神奈川県では7日に
県内全域にインフルエンザ警報を発令しましたが
去年より1カ月ほど早いらしい
県健康危機管理課によると
先月22~28日の1週間で
県内345カ所の定点医療機関の
平均患者数が35・86となり
前週の22・48から大幅に増加し
大流行を示す警報 レベルの30人を今期初めて上回った
A香港型と言われる
AH3が最も多く
県内で警報レベルを上回ったのは
厚木(58・94)
茅ケ崎(43・27)
小田原 (38・40)
横浜市(36・12)
川崎市(36・7 0)
相模原市(36・61)
であった
外出先から帰ったら手洗いをし
室内の湿度を50~60%と高くし
十分な休養 と栄養をとるなど
インフルエンザの予防策をしましょう