帝王切開とはお母さんか
赤ちゃんのどちらかに問題が生じ
自然分娩が難しいと判断された場合に
選択される出産方法で
お母さんの腹部と子宮を切開して
直接赤ちゃんを取り出します
日本で「帝王切開」
により出産した人は
2008年の統計では総出産数109万人のうち
18.4%にあたる約20万人と推定され
つまり妊婦さんの5~6人に1人が
帝王切開により出産していることになります(@_@)
出産数自体は減少しているにもかかわらず
帝王切開による出産は
過去20年間で約2倍に増えていますが
理由として赤ちゃんの安全を重視する様になったことや
医療技術の進歩により安全な手術が可能となってきたこと
などがあげられるようです