歯科治療の際のレントゲンで浴びる放射線量は
日常生活で自然に浴びる量と比べて極めて微量です
また歯科用のレントゲンは腹部から離れており
胎児への影響は心配ありませんし
通常鉛入りの防護エプロンを使用しますので
腹部への被爆はほとんど防ぐことができます
レントゲン写真からは虫歯の状態
歯の周囲の骨の状態など
重要な情報を得ることができますので
正しい診断、治療のために
不可欠な場合にはレントゲン撮影する方がよいです(‐^▽^‐)
ダイアグノデント(レーザー測定器)は
体に安全なレーザー光線を用いて
虫歯を数値化し
レントゲンを使わずに虫歯を発見したり
虫歯治療の必要性を判断出来ますので
妊婦の方やお子さまにはとてもありがたい装置ですが
残念ながら全ての歯科医院にはありませんので
かかりつけの歯科医院で聞いてみて下さいね