今日は歯周病と妊婦について説明いたします(^-^)/
よくいわれる喫煙や年齢よりも
歯周病のほうが早産のリスクが高く
なんと七倍リスクが高いのです
歯周病にかかると
炎症を促す物質が血液によって子宮まで運ばれるため
早産や低体重児出産になる可能性を高めてしまうのです((>д<))
通常よりも早く赤ちゃんが生まれてしまうと
生後
呼吸、腎機能、肝機能などに
傷害が起きる可能性があります(*_*)
妊娠前から
生まれてくる赤ちゃんのために
歯周病をコントロールしておくと
良いと思います(^-^)/
妊娠中は
女性ホルモンの影響で
歯ぐきが腫れやすくなることも留意して
歯科医師と相談しながら
歯科検診を継続することが望ましいです