「神様になった日」第12話、感想主人公が土下座した時、「生殺与奪の権を…」との台詞が頭の中によぎった俺は、駄目なファン…後、御都合主義な点が目立った。天才ハッカー少年が偽IDを作るも期限付き。主人公の正体がバレても、チョットだけ面会を許す寛容性のある病院関係者の女性。時間制限が切れ、気絶させてまで退場させたのに、少女と女性看護師(?)がお見送り。感動の場面を作ろうとしたあまり、無理矢理感が強まってしまった。まぁ、ラストの少女の笑顔は良かったけど、作品全体を通してのマイナス点が多過ぎた。素人が思い付きで勢い任せで仕上げた作品、と言ってしまうのは酷か?