13日の水曜日・・・ | まいにち♪こそだて日和

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“親力”up でハッピーライフ♪

13日の金曜日叫び・・・でなくても、


「不吉なことが起こる!」のでしょうか・・・?帰宅した私の帰りを『待ってたよ~』といつものように、大喜びしながら“ぴょんぴょん”出迎えてくれているびびを抱きかかえようと、持ち上げると・・・。


“ピャッ”と床に飛び散る血の跡が~っ!!


慌ててびびの体のチェックをすると、前足の爪の付け根があやしい・・・。

ティッシュで押さえると 「キャンうー


ポタポタたれるほどの出血ではなかったのですが、念のためにかかりつけの動物病院で診てもらうことにしました。結果は・・・あせる 


軽い外傷性の出血(爪と指の間が浮いたことによる)で、また出血した場合は止血薬を塗り、一日3回

患部に化膿止めの薬を塗って3日間後に再来院、ということでした。


大事には至っていなかったとの事で、ひとまず安心したのですが、「でも、なんで・・・?!」と疑問は残る・・・。


爪が引っかかるようなものは床になかったし、唯一考えられるのは、夕飯直後だったので『ごはん茶碗』が床に置いてあり、それに指を引っ掛けた・・・可能性があることくらい。


ケガの原因は、飼い主にあることが多いので「予防」の重要性を呼びかけている立場故に、今回のことはショッキングでした。リビングのドアを開いてから、ほんの一瞬、数秒間ですら、危険を察知しなければならないことがあるのだと、びびの怪我の代償として、今後しっかりと心しなければなりません。


お盆の間、痛い思いをして、尚且つエリザベスカラーを着けたストレスのかかる生活をしなければならなくなったびび・・・、ごめんね汗


でも、感心したのは(不謹慎かもしれないけれど、)病院からお借りしたこのエリザベスカラー、ラメ入りのグリーンに染めた革の縁取りがしてあり、とってもオシャレ。先日、友達の猫ちゃんの手術後の退院祝いをしに行ったのですが、その時の猫ちゃんがしていたのもワンちゃん模様が入っているかわいいエリザベスカラーでした。(猫だけど犬模様・・・)


最近の医療グッズもよく考えられたものですね。

介護・看護をする飼い主さんの“心のケア”を考えての事なのでしょうか?!


人間の場合もそうだけれど、怪我や病気と戦う人を支える「介護・看護者」は、どれだけ大きな思いやりの心を持って接することができるか・・・が大切だと聞きます。私の周りにも、たくさんそういう方がいらっしゃいますが、どんなに医学が発達しようとも、どんなにお金をかけようとも、そこに関わる人たちの“こころ”なくしては病もなかなか治りません。反対に、どうしてそんなに回復が早かったのか驚くケースには、多かれ少なかれ温かい何かの働きが関係していると感じることがあります。


目には見えない、そんな『力』を信じて、感謝して、日々を送っていきたいものです。


ちょうど、今はお盆の時期・・・。

私の家系は無宗教ですが、人に聞かれれば『ご先祖様』と答えています。

毎日、ご先祖様とお仏壇に手を合わせてお線香やお水を供えていますが、明日は、たっぷりと時間をとって日頃の感謝と共に、ご先祖様に近況報告でもしてこよう・・・わんわん