この本は、こどもの料理絵本なんです。
お母さんのいない夜に、こどもが料理を作れるように
丁寧なイラスト入りで料理のレシピが書かれています。
私の母は、私が小学3年生のころに、
胃がんになりました。
手術の為に、入院・・・転移・・・手術・・・転移・・・
私が小学校6年生の頃に、最後に入院しましたが、
中学生になった秋に、とうとう亡くなりました。
私も母も最後までガンの事は知らされず、
お別れも言えないままの永遠の別れとなってしまって・・・
もうずいぶん、長い年月が経ちますが、
今でも、思い出すだけで涙がとまりません。
母の留守の間でも料理が出来るようにと、
小学校4年生の時に初めてこの本をもらって、
この「ミネストローネ」などを作りました♪
その後、実家にこの大切な本を置いたまま
高校から祖母の家に住んだり、一人暮らしを経て・・・
知らない間に、おそらく実家で処分されてしまったかでした。
一年前くらいに検索したら、もう廃刊。
出版社に問い合わせても、復刊見込みもなく・・・
それが・・・おひとり、ネットで持ってらっしゃる方を発見♪
でも・・・いきなり譲ってくださいとは厚かましいし・・・
1年間、探して・・・考えて・・・
思い切って、譲っていただけないですか?とメール・・・
そしたら、本当に優しい方で、快く、思い出へのプレゼントと
して送って下さいました!!
nemaさん と言う方で、とても素敵なライフスタイルを
おくってらっしゃる、可愛いお嬢さんのいるママです^^
もちろん、お嬢さんの絵本だったわけで、
お嬢さんも気持ちよく了承して下さったんです^^
私からは、これは小学生のころに読んで
感動して読書感想文を書いた
「ねえさんといもうと」
をお嬢さんに送りました^^
復刊されていて、そても素敵な絵本です。
本当に、人の優しさ・・・繋がり・・・御縁を感じる今日この頃です。
nemaさん、本当にありがとうございました^^


