いつに間にかハロウィン | klubnika's notes

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徒然なるままに国際情勢把握と美的追求を、美味いものもだ、常々考えているが現実は非なり。 モスクヴィチカ通り28番地のアパート55号室元住人のつぶやき。

いつに間にかハロウィン🎃がこの国にも、そして、目黒マルシェ、11/3-4開催と。
 
ハロウィンは古代ケルト人の祭事、一年をライト・ハーフとダーク・ハーフに分けていた。10/31の夜はダーク・ハーフの始まりの日で、別の世界との境界線があいまいになるとされ、 妖精や死霊がこの世界に迷い込み、家族の霊もこの日に家に戻るとされ、火を焚いてご馳走を楽しむ日となっている。また、悪魔やお化の仮装をすることにより悪霊から身を隠すとされている。
19世紀、米国へ渡ったアイルランド系移民により米国定着した。
 
キリスト教と結び付き、ハロウィンの名前はキリスト教の万聖節の前夜祭(All Hallow's evening→Hallow's even→Hallowe'en)が由来とのこと。