台湾 起業家奮闘記 -30ページ目

台湾 起業家奮闘記

台湾で起業した起業家のブログです。

米富裕層の資産、コロナ禍の3ヶ月で62兆円増える

 

 



こういう報道がある一方で
アメリカ 失業保険の申請件数 4000万件超

 

 



これほどわかりやすい
二極化があるだろうか?




自分が住んでいる台湾においても
二極化は発生している。



最も身近なところでは
次男が通っている私立幼稚園。



ここには元々120人の園児がいた。



しかし、6月から新しい期を迎えたところ
90人に減っていた。



原因の9割以上は
金銭的な理由という説明だった。



日本でもコロナ関連の倒産

 

 

が月を追うごとに増えている。



影響を業種ごとにみていくと
飲食業やホテル業だけでなく
アパレル等の小売業や
メーカー等、その影響は多岐にわたる。



世界的に物流が分断されたのは
3月に入ってから。



一般的な小売業やメーカー業の
商習慣や支払いサイト等を考えると、
6月末に最初の山場が
くるのではないかといわれている。



つまり、倒産の波は当分止まらない筈。



たった2〜3ヶ月だ。



たったの2〜3ヶ月
経済が止まっただけで
こんなにも悲惨な状態になる。



この事実を経て、台湾は最近、
マスクをせずに

外出する人が明らかに増えた。



新規のコロナ感染者が
もう60日以上出ていないので、
当然といえば当然かもしれない。



日本でも6月19日から
全国的に都道府県をまたいだ
移動自粛要請が解除された。



このままコロナのワクチンができ、
簡単に入手できるようになれば
1年経ち、3年経ち、5年も経てば
「コロナ?そんなのあったね」的な
感じになるかもしれない。



しかし、これだけは言える。



コロナは風化しても
なんらかの災難・災害は必ず起こる。



バブル崩壊、
阪神・淡路大震災、
アジア通貨危機、
ネットバブル崩壊、
ライブドア事件、
リーマン・ショック、
東日本大震災。



これらは3年〜5年おきに発生している。



コロナが収まり、
当たり前の日常が戻ってきたとしても
次の災難・災害に備えるのか、
それともひと息付いて休憩するのか。



思うに、前者であり続けた人達が
有事の時にクローズアップされたニュースが
「米富裕層の資産、コロナ禍の3ヶ月で62兆円増える」
だったのではないだろうか。



戦争から帰ってから
70を超えても、同じ会社で
働き続けた祖父が言っていた。



「休憩したいか?
 心配するな。死んだら一生休憩できる」



最近、この言葉を良く思い出す。