無髄歯(神経がない歯)のホワイトニング | お口の中・インプラントのご相談はKLT川口メモリアル歯科へ

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ホワイトニング方法は、まず、有髄歯と無髄歯によって変わります。

 

有髄歯というのは、神経が生きている歯のことで、

 

無髄歯というのは、歯の神経である歯髄を取ってしまった(=抜髄)歯のことです。

 

 

無髄歯が変色してしまった場合

 

 

 

無髄歯(神経がない。もしくは死んでしまった歯)では有髄歯のホワイトニング方法では

 

あまり効果が見られないので、歯の裏に穴を開け、 髄腔内(歯の中)に歯を白くする30~35%過酸化水素と

過ホウ酸ナトリウムを混和したものを入れて 歯の内部から歯を白くします。

 

 

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【無髄歯のホワイトニング方法】

 

 


KLTメモリアル歯科インプラントセンター-ホワイトニング無髄歯

 

① 「松風ハイライト」

 

 

1.X線検査をし、根管治療の確認をする

 

2.髄腔開拡を行い、髄角部に残っているものを完全に除去する

3.根充剤の除去もする

4.根充剤を除去した部分にセメントなどのベース剤を歯肉縁の高さまで入れる

5.ホワイトニングを行う部分の清掃

6.歯肉の保護をする

7.ホワイトニング剤を塗布する

8.酸化促進させる

9.ホワイトニング剤を拭き取り、水洗いする

10.研磨

11.10日以上経過した後、再充填

 

 

 

 

 

② ウォーキングブリーチ(◎当院では、取り扱っておりません。)

 

※ 参考/ ウォーキングブリーチとは?

歯の神経を取って治療をした後に、黒く変色してしまうことがあり、

それを元の色に戻すため 歯の中に歯を白くする薬剤を入れます。