クリスマスのディナーとケーキ

 もう今年も残すところあと2日です。


 私が事故を起こしたのが一昨年の4月、退院したのが去年の去年の1月だったので、今年は事故を起こしてからまる1年シャバ(病院以外)で過ごした初めての1年でした。


 去年の12月、家族と相談員さん、リハビリセンターの職員さんに「小説家になる」と宣言して、B型作業所もやめて、自分これからの生き方を決めました。

 恥ずかしながら小説はまだ書き上がっていませんが、リハビリセンターの方々と積極的に交流したりして、タイトル先行の感があったブログ名「明るく、楽しくて生きる!」を(ある程度)実行に移せたと感じているので、(少なくとも去年よりは)いい1年になったと思います。


 小説家を目指すことに関しては、小説を書き進める以外にも沢山のいい創作物に触れることができたので実りの多い1年になったと思います。

 映像作品では『アリストテレスの幻工場』と『機動戦士ガンダム 水星の魔女』からは大きな影響を受けました。

 小説では有川ひろの『図書館戦争』シリーズは単純にお話が面白いだけでなく、扱うモチーフが私が今書いている小説に少し似ているので、大いに参考にさせて頂いております。

 私は小説の書き方をきちんと勉強せずに書き始めたので、手本にさせて頂いていると言ってもいいかも知れません。


 小説について、リハビリセンターの先生にも、書くなら期限は気にしないで、まずは納得がいくものを書き上げることに集中した方が良いといわれたので、そうしたいと思います。


 とりとめのないことを書いてしまいましたが、とりあえず2023年を振り返って、今の私はこんな感じです。

 明日は、年末年始のお休みに観たい映像作品について書きたいと思います。

 

 今回も、最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。