家にあった将棋盤。駒が欠けていたので、その分は父が段ボールで作ってくれました。「歩」の裏にはちやゃんと赤字で「と」とかいてあり、手が込んでいます。

昨日はリハビリセンターの職員さんに将棋を教えていただいたきました。
ここはこうしたほうがいいとか丁寧に教えてくださり、少しだけ何か掴めた気がしました。



将棋のあとに職員さんとやったゲーム。思ったよりゲーム性が高くて面白かったです。


帰宅後、こんどは父に将棋を教えて貰うことにしました。
私は、昔から父がなんとなく苦手で、あまりこちらから関わりを持とうとしてきませんでしました。
しかし、事故に遭って色々と自分一人ではできないことが増えたこともあって、これからは、色々と頼って行きたいと思っています。

勿論、いつまでも頼り切りではいけないと思っています。
でも、せめて、自分の身の回りの事がひとりでできるようになるまでは、助けてほしいと思っています。

今回も父は、最初はめんどくさそうでしたが、根気よくお願いすると、最後はいやいやながらという感じですか、付き合ってくれました。
それでも、やっている間に父も楽しくなってきたようでした。



私はアプリで将棋をやっいたので、正直父が手加減しすぎと感じることもありました。
それでも、最後はぎりぎりで勝たせてもらいました。

父と楽しく遊んだのは何年ぶりでしょうか?
また遊んでもらいたいと思います。