6月30日(日)は、宮原校の保護者会。

 

第一部は、恒例の大人向け実験会。

今回は、夏に使える『団扇』をマーブリングで製作。

子供時代に戻って、“ちぎり絵”で飾りました。

第二部は、夏休みの行事説明。

ラボやスクールの夏時間割の説明。

夏祭りやフリースペース、そして、特別実験会のお知らせ。

 

勿論、メインは、最大のお楽しみ課外活動!『サマーキャンプ』!

今年は、3年間追いかけてきた“SDG’sの集大成となるキャンプ”!

難しそうに聞こえますが、南魚沼の大自然を舞台に、自然環境の大切さを体験して学ぶキャンプ。

つまり、年齢に関係なく体験して考える事が出来るプログラムになるように工夫しました。

先ずは、自然の豊かさを動植物の生育状況を通して体験してもらいます。

もちろん、水先案内人は現地のスタッフさん。私たちは、安全の確保と案内はしますが、

それ以上の無理やりの扇動はしません。子どもたちの関心とその展開を待ちます。

そして、最終日は研究討論会。

スキーキャンプで確信しましたが、1年生、2年生の低学年の生徒さんが、

結構、自分で調べた自論を展開してきます。

今回も、皆で思う存分の意見交換会を展開してみたいと思っています。

楽しみでーす!