私、ワキガかつ口臭もちです。

これまでの人生、体の臭いに翻弄され、試行錯誤して生きてきました。






さて、タイトルにもある、

ワキガとストレスは関係があるか?について。


ワキガ持ちとして、経験から言わせて頂くと、答えは


YES!

※あくまで経験から。

科学的根拠はないです。


私自身、これまでの40年間の人生の中で、ワキガがものすごく強くなる時期と、「治った?」って思うくらい、ほぼ出なくなる時期がありました。(ちなみに今はワキガ症状があり😭)


以下その経緯です☺️


第一次ワキガ期➡️思春期11~12歳頃、発症

陸上部に無理矢理駆り出され、毎日地獄の練習。





第ニ次ワキガ期➡️中学2~3年

口臭や学生生活のことで悩み、学校が苦痛な時期






☆高校1~3年、奇跡のワキガ休眠期①☆






第三次ワキガ期➡️大学三年~四年

就活のストレス期

100社近く受け、落ちまくってノイローゼになりそうな日々。






第四次ワキガ期➡️新社会人

22歳~24歳

新生活や仕事、初めての東京生活でストレスマックス期!






☆25歳~39歳、奇跡のワキガ休眠期②☆

地元に帰り、親元で、仕事を続ける~夫と出会い結婚~出産






第五次ワキガ期➡️2024年春~40才

娘の小学校入学、時短終了など、環境の変化、ストレス強まる。






こうやって見てみると、

私の場合ワキガが強くなる時期に共通項があります。


1.ホルモンバランスの変化

2.環境の変化

3,ストレス過多


特に、人間関係のストレスからくる緊張の精神発汗が多い時期に、ワキガの症状も強くなるようです。


逆に、奇跡のワキガ休眠期の特徴は…


①食事が手作りで野菜多めの栄養バランスがとれている

②生活が安定していている

③ストレスがあっても、それを越える楽しみがある


そんな時期でした。



こうして見てみると、やはり人間関係は最小限にとどめたほうが、精神衛生上そして、ワキガ体質上もいいのかもしれないですね…。


言葉を選びますが、コロナ禍は臭いに悩む私にとっては、正直ストレスフリーでした。国…いや世界を上げて人との関わりをなるべく避けた時期だったのと、マスク社会。

ワキガ、口臭を気にする機会がぐんと減りましたので、気楽でした。


これからまた、コロナ前の社会に戻っていくでしょうから、気が重いです。