覚悟はしていましたが・・・
やはり、二人目の今回も切迫早産の体質が出てしまい・・
一人目のときは、なんとか自宅安静で正産期まで乗り切りましたが
今回は入院と相成りました。
これまで子宮頚管は入院レベルのギリギリを保ち、自宅安静の張り止めウテメリン服用でしたが、今回の検診、子宮頚管測定のため、超音波見た瞬間、先生が
「うわわ」
からの、子宮頚管測定、そして案の定、
「これは入院ですね」
で、即入院と相成りました。
自宅安静が続いてたので、入院と言われる覚悟もしていて、毎回入院セット持参で診察行ってたぐらいだったので、私も入院と言われたことは驚きはしなかったんだけど、予想以上の子宮頚管の短さに、ビビりました。
うーむ。
すぐにウテメリンの点滴が始まり、ベッドに横になっています。
いやー聞いてはいたけど、
すごい動悸とほてりと手の震え
でも、点滴が効いてるのか、お腹はふわふわ、ヤワヤワ

張りの検査は問題無し😃
自宅安静では、横になる!をもちろん心がけては居たけど、上の子は
「ママ〰️😃」と甘えてくるから相手もするし(もちろん嬉しいし、かわいいんですょ❤️)、ちょこちょこ起きたりもして、完全にベッドに張り付けと言う訳にも行かず。
上の子のときの切迫の自宅安静のときとはやっぱり同じようには行かないな
今年はさ、コロナから始まり、つわりやら、切迫早産やら、とにかく私にとっては、神様から
「動くな!」
と体を固定されてるような一年です。
それは、基本的にじっとしていられない貧乏性の私にとっては、修行でしたし、ストレスもあったし、まあハッキリ言ってね、こんなのが一年近く続くと、
精神病むし、荒れるわな
もちろん、コロナ渦のなか、仕事を継続できて、在宅ワークをさせてもらえたり、家族は元気に過ごせたり、つわりやら、切迫はあれども赤ちゃんは順調に育ち、家族のサポートもある。周りから見たら、恵まれた妊婦なんだと思う。
でも、私自身はつわりのしんどさや仕事(遠距離通勤と業務の変化)の重圧、妊娠による体の変化のストレス、思うように動けないジレンマ、一人目の子の育児の悩み(イヤイヤ期対応)、ホルモンバランスガタガタによるメンタルの乱れ、いろんな手続きのストレス、体重増加による食事制限のストレスなどなどが心の中で、ミルフィーユのように何十層にも重なって、上手く発散も出来ずガチガチになり、なんか、
岩みたいな女だった。
ガチガチに張っていたのは、お腹だけじゃなかった。
人に対しても状況に対しても、足りないところとか不満ばかりにフォーカスしていた。
頭では感謝、ありがたいと思うのに心がついてかない。
夫ともケンカしたり、家族に露骨に不機嫌になったり、悲観しがちになったりしていた。
我が子に向かい合うときだけは笑顔でいようってたけど、果たして我が子にはどう映っていたのかな。
なんか、マタニティーブルーなんて、キレイな横文字では決してなくて、うーん、そうねぇ、ひたすら
闇。
でしたね(爆)
でも、でした、と言えるのは、入院になって、本当にベッドに横になるだけ、になって、ゆっくり考えたりする余裕ができたのと、病院にいるから何かあってもすぐ対応してもらえる安心感があるからかな。
もう、入院で絶対安静ってここまでくると、どうあがいても状況は変えられないから、自分の気持ちを切り替えるしかない。気持ちだけ!自分ごと変えなくてよいから、気持ちだけ!
とりあえずwifiフリーだから、Kindle登録して読書しようとか、ご飯が美味しい病院だからご飯楽しみにしようとか、楽しみだけを考えてます。。
がんばらずリラックスする自分を受け入れることにしました🍀
とにかくすべては元気な赤ちゃんを正産期に産むため
赤ちゃん、お腹のなかでリラックスしてね☺️