先日、お祓いいかなくちゃ的なトラブルに見舞われまして・・
全く他発的なトラブルだったんですけど、
私や夫や我が子まで巻き込まれ、とても大変だったのです。
しばらくは、その処理に終われてたんですが、その忙しさがピークだったある日。
処理をするために、我が子と朝からまともな食事もせず、数時間の外出を強いられ、ヘトヘトになって帰宅。
帰ってきたら、我が子にごはんをあげ、お風呂に入らせて・・・お昼寝した間には自分の仕事をし。
でも我が子は元気にマイペース、
起きると120%の元気で『遊んで～かまって～』の雄叫びが・・
そこで私は、疲れた体でも遊べるある『ごっこ』を思いつきました。
『ママ、寝ちゃったよ』ごっこ！
わざと寝たふりをするだけなんですが、
我が子には好評で、きゃっきゃいいながら、私にいたずらをしてくる。
→私、大げさに起きる→我が子喜び→私、また寝たふり(という名の休憩笑)
→我が子喜び、いたずらをする
・・・の繰り返し。
最初は楽しくやってたんですが、我が子、調子にのっていたずらがエスカレート
なんと、つぶっていた私の目に人差し指でおもいっきり押してきた！
めちゃくちゃイターイ
あまりに痛くて大きな声を出してしまいました。涙が出るほど痛かった！
痛い痛い！と言ってる様子に我が子もさすがに『なんか違う』空気を察した模様笑
『ママ痛かったよ！』と、真顔で言うと、
ついに
うわ～～～ん
泣き出しました。
しばらく泣き続けるので、あー、泣いたついでのミルクかな、と思い、ミルクをあげても
いらない
だと。
いつもだと、ミルクで解決するのに、あまりにもしつこく泣くのでだっこしようとするとイヤイヤ。
大好きなお菓子も拒否！
具合でも悪いのかと思うけど、泣き方がいわゆる『スネてる』泣き方なのがわかってきた。
『ママ、分かってくれない！』の泣き方だ。
ママと楽しいから、喜んでくれると思ったから、いたずらしたのに何で怒るの？楽しいんじゃないの？悪いことしてないでしょ？
を全身全霊で泣いて訴えていたのねぇ。
そんな我が子の涙涙も、拒否ったお菓子がたまたま口に入ってしまい、泣きながら仕方なく食べたら『あら美味しい
』と、あっけなく笑顔になり、終了笑
でも、その後も何となく我が子はイヤイヤモード、反抗モードが続いていました。
でも、ふと、あ、今日私１日怖い顔してるかも・・・と気づいたんです。
トラブルの処理や仕事に終われ、笑顔をすっかり忘れてました。それに、私、不機嫌だった！ピリピリしてるのが、我が子にも伝わってたんですね。
そこからは、いっぱい誉めたり、ありがとう～ってとーっても喜んだり。とにかく笑顔を心がけて。
そしたらどうでしょう。
我が子、すんごいニコニコ上機嫌のお利口さんに
そうだよね、今の我が子にとっては、一番身近にいる人の機嫌がその日の全てなんだよね・・・。
私も小さいころ、不機嫌な母を見るのが嫌だった。母が不機嫌だと、その日は何となく暗い１日だったわ。
私が同じ思いをさせちゃ、いけないな
母は太陽というけど、本当だな。
お母さんがいつでも上機嫌でいること。
子育てで何よりも大切なことだと思う。
子供のため、と必死に働き、育児をし・・・でも、それでついつい余裕がなくなり笑顔を忘れてしまうのは、本末転倒。
ちょっと手を抜き、力を抜き、コロコロ笑っているのが一番なんだろうなあ。
難しいことだけど・・
全く他発的なトラブルだったんですけど、
私や夫や我が子まで巻き込まれ、とても大変だったのです。
しばらくは、その処理に終われてたんですが、その忙しさがピークだったある日。
処理をするために、我が子と朝からまともな食事もせず、数時間の外出を強いられ、ヘトヘトになって帰宅。
帰ってきたら、我が子にごはんをあげ、お風呂に入らせて・・・お昼寝した間には自分の仕事をし。
でも我が子は元気にマイペース、
起きると120%の元気で『遊んで～かまって～』の雄叫びが・・
そこで私は、疲れた体でも遊べるある『ごっこ』を思いつきました。
『ママ、寝ちゃったよ』ごっこ！
わざと寝たふりをするだけなんですが、
我が子には好評で、きゃっきゃいいながら、私にいたずらをしてくる。
→私、大げさに起きる→我が子喜び→私、また寝たふり(という名の休憩笑)
→我が子喜び、いたずらをする
・・・の繰り返し。
最初は楽しくやってたんですが、我が子、調子にのっていたずらがエスカレート
なんと、つぶっていた私の目に人差し指でおもいっきり押してきた！
めちゃくちゃイターイ
あまりに痛くて大きな声を出してしまいました。涙が出るほど痛かった！
痛い痛い！と言ってる様子に我が子もさすがに『なんか違う』空気を察した模様笑
『ママ痛かったよ！』と、真顔で言うと、
ついに
うわ～～～ん
泣き出しました。
しばらく泣き続けるので、あー、泣いたついでのミルクかな、と思い、ミルクをあげても
いらない
だと。
いつもだと、ミルクで解決するのに、あまりにもしつこく泣くのでだっこしようとするとイヤイヤ。
大好きなお菓子も拒否！
具合でも悪いのかと思うけど、泣き方がいわゆる『スネてる』泣き方なのがわかってきた。
『ママ、分かってくれない！』の泣き方だ。
ママと楽しいから、喜んでくれると思ったから、いたずらしたのに何で怒るの？楽しいんじゃないの？悪いことしてないでしょ？
を全身全霊で泣いて訴えていたのねぇ。
そんな我が子の涙涙も、拒否ったお菓子がたまたま口に入ってしまい、泣きながら仕方なく食べたら『あら美味しい
』と、あっけなく笑顔になり、終了笑でも、その後も何となく我が子はイヤイヤモード、反抗モードが続いていました。
でも、ふと、あ、今日私１日怖い顔してるかも・・・と気づいたんです。
トラブルの処理や仕事に終われ、笑顔をすっかり忘れてました。それに、私、不機嫌だった！ピリピリしてるのが、我が子にも伝わってたんですね。
そこからは、いっぱい誉めたり、ありがとう～ってとーっても喜んだり。とにかく笑顔を心がけて。
そしたらどうでしょう。
我が子、すんごいニコニコ上機嫌のお利口さんに
そうだよね、今の我が子にとっては、一番身近にいる人の機嫌がその日の全てなんだよね・・・。
私も小さいころ、不機嫌な母を見るのが嫌だった。母が不機嫌だと、その日は何となく暗い１日だったわ。
私が同じ思いをさせちゃ、いけないな
母は太陽というけど、本当だな。
お母さんがいつでも上機嫌でいること。
子育てで何よりも大切なことだと思う。
子供のため、と必死に働き、育児をし・・・でも、それでついつい余裕がなくなり笑顔を忘れてしまうのは、本末転倒。
ちょっと手を抜き、力を抜き、コロコロ笑っているのが一番なんだろうなあ。
難しいことだけど・・