明けまして、おめでとうございます | オランダへの道 その2

オランダへの道 その2

「オランダへの道」のつづきブログ

滋賀県出身
アメリカ5年、沖縄5年、オランダ在住通算26年のガラス作家

現在はオランダ人夫と
3人の息子たちと5人でオランダ在住



明けまして、おめでとうございます。

かなり間がまた開いちゃったポーン

私は去年の11月はじめに単身一時帰国をしたのですが、夏休みに家族5人で日本帰国してずっとバタバタ出たり入ったりしていたので、両親とゆっくり出来なかったと言う事もあり秋に1人で帰って両親とゆっくり過ごすつもりの3週間弱の単身一時帰国でした。

日本に帰国する数日前になんと父が転倒して右肩骨折して緊急入院、手術となった事を聞き、この時期に帰国予定していて良かった、と思いました。

ところが、手術は無事に終わったのですが後から後からいろいろとわかり、結局は首の手術も緊急にしたり血腫があったりとで、未だに父は退院出来ずに入院しています。その間母は1人になるので2回オランダへ戻る便を変更しました。

私は1月5日にオランダに戻って来ました。
今回も日本はコロナ規制で絶対面会禁止、
着替えなどを病院に持って行くも、
会えないと言う何とも切なかったです。

2021年〜2022年、2022年〜2023年
の2年連続で単身一時帰国で年越ししています。

両親が高齢になると言う事、
外国で暮らしていると言う事
そして持病が悪化すると言う事
我が家は両親共に持病があり、
父は人工透析、母はパーキンソン病と
今までずっと2人で支え合っていたのが困難となった今、今後の事を両親や兄夫婦やケアマネさんと病院と話し合って試行錯誤して繋いでいる感じ。
先ほども病院で退院に向けてのカンファレンス、と言うのに参加しました。
両親に兄とケアマネさんも参加
病院の父を診て下さっている看護師さん、リハビリ士さん、栄養士さん、透析看護士さん、地域連携の担当者などで話し合い、今後の退院に向けての課題を話し合い具体的にいろいろ決めて行きました。

家に戻る、と言うのを目標に3か月の入院を頑張っている父、あと少しで退院となりそうです。
その後の事は状況に応じて決める事となります。

私は2か月の日本滞在となったのですが、
その間もいろいろありました

長くなるのでコマメに書いていきます。



今現在の我が家のキッチン跡地滝汗


2023年もどうぞよろしくお願いします!




Liefde is…alles samen doen 

愛とは…全部一緒にする事