見えない世界を想像しよう!

 

 

『だんめんず』

文・絵 / 加古 里子

 

こんばんは星

お久しぶりの「えほんだな」のコーナです本

 

突然ですが、子どもたちが絵本のページをめくる時の目が大好きですおねがい

次は何が書かれているのか、どんな世界が待っているのか

ワクワクしながら、真剣に絵本を読んでいます乙女のトキメキ

 

 

今日、ご紹介する絵本も必ず、小さい子の目をそうさせる1冊です!!

 

「だんめんず」というタイトルからもわかるように、

色々なものの断面図を楽しく紹介していく絵本です。

 

まず表紙が、ピアノの断面図音符

 

 

クリンヴィアの子どもたちも、みんなピアノの中身に興味津々目

 

普段見えない世界を想像する、楽しい絵本のはじまりですひらめき電球

 

 

 

続いてお野菜の断面図、これは見たことがあるかもしれませんね。

 

 

段々ページをめくると、子どもたちの想像力を膨らませるクイズ形式でも、

断面図を紹介しています。

 

 

車、エスカレーター、家、などスケールの大きいものまのまで、

断面図を見ることができます。

 

 

大人でも楽しめますねニコニコ

 

そして、最後にはみんな大好き美味しそうなあるものの断面図がラブラブ

 

絵はどこか懐かしく、

そして…

子どもたちが想像するのを邪魔にならない、シンプルであたたかい絵です。

 

なんと、作者の加古先生は、絵本作家で、さらに工学博士でもありますひらめき電球

加古先生はこの絵本の中で、モノの見え方、想像する楽しさを教えてくれています。

 

今から40年前の絵本ですが、今なお子どもたちを夢中にさせる絵本です。

是非、読んでみてくださいウインク

 

 

 

 

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