14日のニューヨーク株式市場は、小幅ながら値上がりして取引を終えた. 大企業で構成するダウ工業株平均の終値は、前日より4.24ドル(0.03%)高い1万2878.28ドルだった. 朝方に発表された1月の小売り売上高についての指標が市場の予想を下回り、前日の終値を下回る場面が目立った. 取引を終える間際になり、ギリシャ支援が早期に実施されるという期待感も高まり、わずかに上昇に転じた. ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数は、前日より0.44ポイント(0.02%)高い2931.83だった. 一方、ニューヨーク外国為替市場では、円を売ってドルを買う動きが優勢になった. 一時は、昨年11月上旬以来約3カ月半ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=78円54銭をつけた.
