LINN
Klimax350Pを購入後、AKURATE4200のパワーアンプ2台では物足らなさを感じてました。
そこで、andante largo さんより、デモ機Grand Tower553 Midを借りました。
リジットタワーサイレンスでは、AKURATE4200のパワーアンプ2台の能力を出しきれていませんでした。デモ機にて手ごたえを得られたので、684midを発注しました。オーダー後、4ヶ月弱かかりました。全てチタントップマウントにしました。
スピーカー Klimax320Pのスピーカー端子➕と➖には、仮想アースを装着しておりました。Klimax320Pでは仮想アースの必要性を感じてはおりました。
350では実用性の可否を含めて検討しなければなりません。
仮想アースの仕様は陶器、備長炭、線、純水です。
製作者より湿度計70%が最大限効果を引き出せるとの事でした。
その為、CPAP用の純水を注入しました。
ただ、備長炭の中に埋没した線は剥き出しにて水に触れる為、錆が発生します。
製作者は純水を注入すると線の耐用年数が5年と案内がありました。
果たして、純水を注入する仮想アースの効果はいかほどかと思うようになりました。
Klimax350には仮想アースを接続せず、まずはスィートスポット探しから始めます。