ダイワハウスの屋内配線は基本CAT5です。オプションにてCAT6Aが選べます。有料です。

CAT7以上が選べるか不明です。


屋内LANケーブルがCAT5Cの場合、光回線1G(1000M)にしていても、CAT5(有線)では100Mbpsまでしか通信速度は出ません。但しWi-Fi接続時は除きます。Wi-Fi機器よっては100Mbpsを超えるものあります。


テレワークの個室や書斎、リビング等でNetflixやamazon prime等で動画を見られる場合、有料であってもCAT6A以上を選択する。もしくは、CD菅の中にLANケーブルを通して、いつでも引き直しが出来るような体制作りをお勧めします。


拙宅の場合、auひかり1Gにて契約しております。有線にてPCを繋げた場合MAX100M bpsとなりました。


設備を決める際、サラッとLANケーブルはCAT5で良いですかとしか案内がありませんので、気をつけてください。

確証がない為、おそらくですが、拙宅を担当をした大和ハウス工業の方々はCAT5CとCAT6Aの違いを知らない。もしくはネットは繋がりさえすれば良い為、通信速度に興味はないと思われているのかも知れません。


Wi-Fi機器にて通信速度の速いのを選べば問題は無くなります。但し、Wi-Fi機器をクローゼットなどの収納に入れた場合、電波が阻害される為、オススメ出来ません。

拙宅では、情報BOXをクローゼットの中に配置した為、クローゼットの扉を開放状態にて、Wi-Fi機器の性能が出てます。扉を閉じた状態では半分以下になります。