仮想アース備長炭仕様(フィデリティゲート製)を配電盤のターミナルアースに接続しました。

現在、ガラス瓶容量が1700ml×2個と920ml×4個になりました。


エージング途中ながら結果は予想を上回るかに上回るものになりました。


例えばオケだと各楽器の配置が手に取るように分かります。クラシックギターだとボディの鳴りまで再現されるようになりました。


拙宅の環境下では防音室に力を入れるよりも配電盤(分電盤)に力を入れた方がより効果的だと分かりました。

拙宅の環境はパナソニック製太陽光パネル5.0kw、パナソニック製パワーコンディショナ(トランスレス方式)、パナソニック製HEMS、パナソニック製エネファーム、蓄電池(大和ハウス工業が出資している企業)です。

太陽光発電ノイズは予想を上回るほど、家中に撒き散らしておりました。また、ジーとノイズはパワーコンディショナーのトランスレス方式より発生する一つの要因となりました。

設計の段階ではパワーコンディショナーにトランスレス方式と高周波絶縁トランス方式があると知りませんでした。高周波絶縁トランス方式の方がオーディオには有効だと最近知りました。


パナソニック製液晶テレビEX850では何故か人物が黄色やもしくは緑になってました。

配電盤に仮想アースを接続してからは黄色や緑色が完全ではありませんが減少しました。

HEMSのアース端子をどこに接続するかによっても左右されます。