音楽再生時、スピーカーよりやや耳障りなノイズがありました。

最初は、QNAP HS210やtp-link TL-SG105Eより共に6〜7年使用していた為、ノイズが発生しているのかと思いました。
サウンドクリエイトさんにて年末36回無金利が行われていたので、NASの新調とANSUZ PowerSwitch X-TCモデルのデモ機を借りました。
当初、HUBをtp-linkよりANSUZへ変えた時は、HUBの違いが音楽再生に多大なる影響を与えているのかと思い、ANSUZのHUBも購入する運びとなりました。

HUBやNASをSOUNDGENIC SSD仕様に変えたからバーンインを兼ねてずっと音楽を鳴らし続けました。
仕事から帰宅後、試聴するもSOUNDGENICの音楽再生に馴染めず、QNAP HS210 SSD仕様に戻しました。
そこから暫くして、何か引っかかる点があった為、HUBも tp-linkup製(サウンドマック福岡 店主大黒さんモディファイ)へ戻しました。

拙宅ではパナソニック太陽光パネルより蓄電池を通して一部電力を賄っています。


防音室はオーディオ専用屋内配線にしております。
太陽光パネルより直流から交流へ発生するノイズが主プレーカーを通してオーディオ専用屋内配線にも回り込んでいたのが分かりました。
分かった理由はANSUZ Sparkz CEを蓄電池用壁コンセントに挿す事で完璧ではありませんが、ある程度ノイズは抑えられた結果でした。
拙宅では、非常用に蓄電池の壁コンセントが2か所ある為、試しにSparkz CEをそれぞれ挿しました。よりノイズが抑えられリビングのTVの音や映像も良くなりました。
防音室もある程度までノイズを抑えられるようになりました。

試しに情報ボックス内にあるHUBをANSUZへ変更しました。

KLIMAX DSM/3/Hボリュームが50だったのが44で同じなりました。

各楽器が歯切れ良くしかも小刻みに音楽を再生してくれます。

ツインギターものハーモニーも心地よく再生してくれてます。

上記は全ての太陽光パネルで起こりうる今年ではないかもしれません。
たまたま、拙宅では太陽光パネルにて発電する際、直流から交流へ変換時のノイズが原因だったという事でした。