我が地元、伊勢丘の蔦屋にスタバが出来ることに。まだスタバの方は改装中でした(9/26オープン)。改装前までは実に前時代的なザ・レンタル屋って感じの無機質な蔦屋でした。まあ、それでもね、僕が中学の頃から考えると伊勢丘に蔦屋がある時点で仰天ですよ。笑
 
都会の人からすると、ん?スタバが出来る事がなにか?って感じだろうけど、地方都市ではスタバはシャレオツの鏡なのです。日曜日ともなれば駐車場に車は入れず、道路に長い車列が出来て、誘導員さんが閉店まで立っている状況です。
 
昨夜、モール内のハローズ(スーパーマーケットね)に買物へ行った帰りに、どれ、様子でも見てやるか!と勇み足でオシャレにスッキリした蔦屋にインするや否やいきなり蛍の光が流れ始めた。おい、いきなりかい。でもクールなアレンジだった。前は2時まで営業していたのに24時までになったらしい。ちなみにハローズではペヤングの超大盛を買おうと思ったけど、ひよって惣菜コーナーの焼きそばになった。なんか、地味に消化不良な事例が続いてしまった。

しかし、あの蛍の光はアレンジがオシャレ過ぎて殆どの人は『蛍の光』だ、帰らなきゃ。って思えないと言うか、そもそも気付かないと思うな。BGM感がハンパないです。やっぱ、往年の、あのバキッとした普遍的な蛍の光の力を改めて感じましたね。あれが流れ出すと全ての行動を収束へ向かわせる諦め感がすごい。