ちょっと前に購入していたんだけど、やっと取り付けました。
「ドライブレコーダー」です。

ちなみに、6月中旬に起きた貰い事故の件は全く片付いてません。
ず~っと地味なストレスが続いてます。

完全なる被害者であっても物証が無ければ相手にして貰えない。
保険屋は慈善事業でやってる訳もなく、ガメつくやってるからこそ、
どこの会社も繁栄してるのであって。。。

まだ解決をしてないので、当然、保険金も貰ってないんだけど、
早々に3カウントダウン分の割増し保険料の請求だけは来た。
しかも振込期日の近いこと近いこと!
やる事をやってから請求してくれって感じだよね。


てことで、ドライブレコーダーはマストだなって感じています。
現状ではこれ以上の物証は無いので!

さて、取り付け方法です。
参考になればと思いまして、写真付きで載せておきますね。


取り付け車種はマツダ 「MPV」のLY3P型です。ドライブレコーダーの電源はシガーライターのソケットから、簡単に供給出来るモデルが殆どなんですが、今回はコンソール周りをスッキリサせたいのでヒューズから電源を貰う方法にしました。これにより配線は車内には一切出てきません。運転席側のボンネットを開閉するレバーの辺りにヒューズボックスがある事が多いのですが、MPVはわざわざグローブボックスを外さないと出てきません。整備性が少し悪いですね!


本当は運転席側から配線を回そうと思ってたんだけど、ヒューズボックスがグローブボックスを外した場所にあるので、今回は助手席側に配線を回す事にしました。助手席側は避けたかったんだよね、ナビのGPS配線がすでに助手席側のAピラーの中を這っているので。今回はシガーライター用の15Aのヒューズから電源を貰う事にします。別で購入した連結ソケットのプラス極がここに入ります。


マイナス極はご覧のとおり、ボディに直接接続しアースを取ります。ちなみに、別購入したこの連結ソケットは途中に5Aのヒューズが付いています。ドライブレコーダーは5Vなので、減圧してあげないと壊れます。


ご覧のゴムを引っ張って外します。これ、簡単に外せます。


ゴムを外したら、Aピラーのカバーを外します。何点かツメで留められているので、それを見つけると簡単に外せます。ツメが折れないように、外す角度は要注意です。すでにナビのGPS配線が這っているのがわかります。電波干渉が気になるけど、今回はこれに並列でドライブレコーダーの配線を這わせました。Aピラーの根元にわずかな隙間があるので(目視は出来ないので指を入れて探ります。連結ソケットは十分に入る隙間があります)、そこから配線をヒューズボックスまで回します!


Aピラーを戻し、ゴムも戻し、ヒューズボックス周辺の配線を結束し、グローブボックスも戻します。ドライブレコーダー本体からの配線はご覧のように、窓の際に指で押し入れます。今回購入したドライブレコーダーはミラーと一体型。ミラー周りをスッキリさせたかったので。

カーショップなんかでドライブレコーダーを取り付けると(ヒューズから電源を取る方法で)、5,000円ぐらい取られると思います。自分でやれば、連結のソケット代600円だけで済みます。是非、トライしてみて下さい。あくまで色々と自己責任でやってよね(*^ー^)ノ