40歳になって、第一日目。
寝て起きたら、何かが変わっているかも?
と思ったけれど、39歳の365日目と何も変化なし。
自分の中での日常であり、非日常は、
「ライブ」をすることである。
その日常的な非日常を、今日も迎えられる幸せ。
ホームタウンの下北沢を闊歩し、
いつものようにライブハウスに潜り込み、
盟友と一緒に音楽を奏で、盟友たちと共演する。
おおらかに過ごそう。
今日は一度だけ、店員の態度にイラっときた。
そんな感情が心に浮かんだ俺は、まだまだである。
今日のドラムプレイ。
もちろん、人前で演奏するレベルは、
絶対的に保っている自信はあるのだけれど、
メンタルとフィジカルに隙間があった。
決して、人にはわからない範疇だけどね。
最近、日々の練習量が落ちているからだ。
ドラムは正直である。
そんな俺は、まだまだである。
男40歳。
まだまだ駆け出しだ。
修行の道は遥か彼方。