昨日...
「Qube」のリハをしていました。

リハーサルスタジオには、
多くのフライヤーや、フリーペーパー。
メンバー募集の張り紙等が置かれています。

休憩から戻ってきたシボンヌ嬢は、
1枚のフライヤーを手にしていた。

これです。

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丸尾和正(クリンゴン、オレンジズ)主催のイベント。
その名も「丸尾エイド」....

そもそもの始まりは、界隈の仲間たちが参加して。
「丸尾の借金返済」にあてると言う....
冗談ともマジとも取れない主旨で始まったイベントです。

第一回目は、多くの友人ミュージシャンが参加。
もちろん、俺も参加してね、マルとツインドラムで、
クリンゴンの曲を演奏しました。

当然、みんな、ノーギャラでの参加よ。
一晩で大いに儲けたマルを見て、多くの友人が理不尽さを感じ。
二回目以降は、参加を見合わせる連中が多数(笑)

近年は、普通に「イベント」として。
まっとうにやっている模様です。



丸尾エイドのフライヤーを手にしたシボンヌさんが。
俺に話しかけてきました。

シ:「この人、DQSに出とった人じゃろ?!」
ケ:「そうよ。クリンゴンの丸尾だよ」

シ:「この人、名前がエイドって言うんじゃね!変わっとるね!」
ケ:「。。。」






エイド(aid):援助。助力。救援。

例として:
バンド・エイド(Band Aid)はイギリスとアイルランドのロック / ポップス界のスーパースターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクト。1984年、エチオピアで起こった飢餓を受け、発起人のボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロにより書かれた「Do They Know It's Christmas?(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)」を12月3日にリリースし、大きな成功を収めた。

これに触発される形でアメリカでは「USAフォー・アフリカ」が結成され、ライヴエイドなどへとつながる一連の大チャリティー・ブームを巻き起こした。その後、1989年にはバンド・エイドII、2004年にはバンド・エイド20によって「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」がリメイクされ、顔ぶれは変われど同プロジェクトは引き継がれている。


注:
「マルオエイド」は、
それをもじった、あくまで私利私欲のイベントである(笑)