例によって。
シトロエン「エグザンティア」君の話です。

最近も、走るたびに「異音」を発しております。
凹まされたドアもいまだに、未解決のままです。

ドアは置いといたとしても。
「次はどこを直そう?」って、イメージは常に持っています。

そんな中。
今すぐ直して、すっきりしたい!
という欲求を満たしてくれる箇所を見つけました。

ここです。
「エアコン」のスイッチです。

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本来、スイッチを押して、ON状態にすると。
スイッチが光るんですが(どの車もそう)
エグザン君....昼間だと、100%認識出来ません!
スイッチがONなのか、OFFなのか黙視不可能。
照度が異常に、マジで異常....暗いのです。

夜に走ってると、かろうじて認識できます....

ここに目を付けました。
「これなら今すぐ直せるはずだ!」と。

マイナスドライバーを間に入れて。
ボディと、スイッチ面を傷付けないように。
慎重に取り外していく。


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スイッチソケットを抜き出せたら。
それを分解してみました。

どうもね、ライト球が怪しい。
キャップが黒くなってるんだもの!
これは最初からこうなのか??いや!違うね。
おそらく、長年のライトの熱で焼けたとみた。

対処として。
その焼けて黒くなったキャップ部を、カットしてみた。
こんな感じだ。


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うまくいったね!
我ながらいい感じだ....

当然、ライト球がダイレクトで光ることになったので。
スイッチをONにしても、緑色には発光しないけどね(笑)

でも、これでやっと。
昼間でも、エアコンのON・OFFが目で確認出来ます!

小さいことだけど、なんか嬉しい....
もっと、やらなきゃいけない修理箇所はあるんだけど。
今日はこれで満足です!