土日は夫が不在で、息子が熱を出した事もあり家に引きこもりな連休でした。
夫は今日午前中に帰ってきて、ランチはシーフード焼きそばにしました。
ランチのあとは、弟の熱のせいで連休中何処にもお出かけできなかった娘を連れて、父娘で1時間だけカラオケに行ってました
そんな連休。
子育ては今でこそワンオペの方が楽だと断言できますが、子供達がまだ小さかった時はひとりで2人の面倒を見るのは本当に大変で、毎日が綱渡りな日々でした
片方が熱を出しても留守番は無理なので、元気な方も連れて受診
上の子の送迎や習い事に、下の子も連れて行かないといけない
買い出しも、ゴミ捨てさえも、いちいち子連れでドラクエみたいにゾロゾロ行く。
自分が体調崩しても、子どもの世話はしないといけない。(インフルエンザになった時は辛かった)
もう忘れてしまった事も多いのですが、その頃は何かあったらどうしようと不安だらけでした。
うちの子たちは年の差的に未就園児2人という時期はなかったのですが、これが年の近いきょうだいだったらノイローゼになって事件が起きていたかもしれません。。

ワンオペ育児の中で身についた習慣のいくつかは、今も続いています。
パジャマやルームウェアは着なくなった
何が起こるかわからない乳幼児。緊急時はいつでも外に出れるように、寝る時も、外に出ても大丈夫な服を着るようになりました。飽きたり着古した服を家着に降格する事が多いです。
家でお酒は飲まなくなった
家着と同じ理由で、緊急時のため。夜家に大人が1人しかいないので、酔って判断を誤らないように。いつでも車を出せるように
(夫とは飲みたくないので、夫がいても結局飲まないんですが)
食材のストックは欠かさない
子供が熱を出して身動きが取れなくなっても、買い物に行かずに済むように。
数日家から出なくても生活できるように、食料やミルク、おむつ、ポカリやOS1は常にストックに余裕を持たせていました。今でもレトルト食品や缶詰は災害備蓄も兼ねて多めにストックしています。
ホテイの焼き鳥缶はそのままでも、卵で閉じて親子丼にしても、炒飯に入れても美味しいです
お酒なんかは今はもう飲みたければ飲んでも良いかなと思ってたけど、この前姉とふざけていた息子が椅子の角に頭をぶつけて巨大なタンコブ作って夜間救急に車で運んだので、まだ当分は無理だと思った(CT撮って帰りました
)
私が子供の頃は、父が出張で泊まりの時は「今日はお父さんいないから、しっかり戸締まりして寝ようね」等と母が声をかけて家中の鍵を確認してから寝ていましたが、大人になった私は夫が夜不在の事が当たり前すぎて、何の頼りにもなりません頼れるのは自分だけ…です。
私が色々不安になりすぎるのもあるけど、ひとりで乳幼児2人を守るのはやはり負担が大きかったですね。
今はもう娘は1人で留守番できるし、私にもしもの事があったらキッズ携帯から119する様に教えているので少しは安心かな
夫は、自分が不在の間に妻がどんな気持ちで育児と向き合ってきたのか知る由もないんだろうな。
今更知って欲しいとも思いませんが
それでは