大変なスタートになってしまいましたね。


被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

命をかけて支援に関わる方々には尊敬と感謝しかありません。


徐々に被害の状況も明らかになってきました。

どうかひとつでも多くの命が助かりますように。


私が今できる事は募金くらいしか思いつきませんが、被災地の方々に暖と物資が行き渡ります様心から願っています。




お正月休みは子供達が行きたがっていた展示へ、その後近所の神社へ散歩がてら初詣に行ってきました神社(夫は仕事)


​実家にも行きました。現金の10倍の額、図書カードが入ってた笑い泣き



今回の地震の話ではありませんが、不慮の事故や事件、災害等をニュースで見聞きすると、犠牲になった方は今年のお正月には今年こんな事が起こるとは思いもよらなかっただろうなぁと、考えてしまいます。



もちろん事件や事故に巻き込まれないためのリスク管理は必要ですが、運に左右される悲劇というのもあり、それは誰にも予測できず自分にも襲いかかる可能性があるものです。



私は何かの宗教に対して信仰心を持ち合わせている訳ではないのですが、そういった悲劇に子供達が巻き込まれないように願って、神にも仏にも手を合わせますお願い



これを言ったら身も蓋もありませんが、祈っても祈らなくても運命が変わるものではないでしょうもやもや



毎年初詣では新しい御守りを受け子供のランドセルに付けていますが、これで神様が守ってくれるから安心口笛なんて子供が思って無茶苦茶し出すと、意味ないどころか逆に危険な目に遭うでしょうハッ



なので御守りは、持っているから安心して良いもの、ではなく、事故に合わず元気に成長してほしいという母の願いを形にしたもの、自分は自分で守るという気持ちを後押しするものだと話をしています女の子男の子



祈りよりも危機管理の方が、人生を安全な方向へ導いてくれるのは間違いないです。



でも、それでも避けようのない不運に遭遇しないために、たとえ神頼みでも何かをせずにはいられないという恐れが人を祈りへと掻き立てるんじゃないかなと考えています。




ケチなのに、毎年破魔矢と御守りで2000円以上を氏神様に納める私笑い泣き(前年のものは返納します)



昔の私からすると考えられないお金の使い方ですが、それで不安な気持ちを紛らわす事ができるなら安いものです。


そう思うようになったのも、我が子が可愛くて、愛しくて、心配だからですね。


今年も子供達が健やかに成長しますように!


それでは門松



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