今日は公園遊びの後、子供たちとスーパーへ行ってきました
子連れでスーパー行くのも久しぶりで、たまには好きなお菓子を買ってあげても良いかなと思い、お菓子コーナーで選ばせていたんです。
そしたら息子がロックオンして買うと言い張ったのがコチラ
たったこれだけで¥382(税率10%込み。お菓子コーナーにあったのに食品じゃないとは…)
え、高っか…
これ、お菓子として食べるところちょっとしかないよ?
それならチョコパイ買った方が良くない?
とあくまでコストパフォーマンスを力説するも、娘まで弟の味方をして私のお小遣いで買ってあげようかなぁ…と言い出す始末。。
娘も欲しいならばとちょっと考えて、息子の貯金箱から100円、娘のお小遣いから100円、そして残りをママが出してあげる、それでも良いなら…と折り合いをつけて買ってあげる事にしました。
ちなみに娘ははじめからフーセンガムと決めていた様で、2個買っていい?と聞いてきたけどそちらはたったの¥32
どうぞどうぞと2個買うと、1時間以上鏡の前で膨らませる練習に励んでいました
(大きく膨らませることが出来るようになり、嬉しくてキッズフォンで写真撮って祖父母にメールまでしてた)
いつまでもプリキュア好きな小学生女子と、姉の影響でプリキュア男子な息子
日曜の朝はテレビの前に2人して正座してプリキュアを鑑賞します。
横目に見てたら、今期は男の子も変身してプリキュアになるみたいですね
美少女戦士セーラームーンで育った私としては驚きの展開ですが、令和に育つ子にとっては当たり前の価値観として受け入れられていくのでしょう。
ちなみに買ったプリキュアスカイトーンは、しばらくは取り合って遊んでいましたが、夕方には見向きもされず部屋の隅に転がっていました
予想通りの展開すぎて、全額出して買ってあげなくて良かったなとケチ母は思ったのでした
それでは