先日母が下処理済みの筍持ってきてくれました。
夫は不在だったのですが、新鮮なうちに調理した方が良いかな〜と思い、筍ごはんを作りました。
お礼も兼ねて少し実家にお裾分けしたのですが、父から上品で料亭の締めのごはんだね!と絶賛の言葉を貰いました
母からも、香りがあり味付けが良いと褒められました
美味しくできたレシピは父母には秘密です
だって使った調味料はこれだけ…
しかも、パケ裏の分量通りに作っただけだから!
絶対に言えない
1.5倍量(3合)で炊きました。白だしは気持ち少なめで薄味に。
具材は薄く切った筍と、しりしりした人参を少し。
油揚げを入れるレシピもありますが、筍入りの炊き込みご飯!みたいになるのが勿体ない気がするので、筍メインの具材で作るのが好きです。
子供達もおかわりして食べてくれました
作ったのは私だけど、切って白だし入れて炊飯器のスイッチを押しただけ〜
久原本家の企業努力と、筍を掘ってきた父、それを素早くあく抜きして持ってきてくれた母の労力で春の味覚を味わう事ができました。
筍は、掘るのと食べるのは楽しいけど、あく抜きするのが一番面倒なのよねー。
また下処理済みの筍持ってきてくれないかな
久原本家の回し者みたいになってしまいましたが、我が家では普段の汁物や卵焼きは生協の大容量の白だしを使い、ここぞという時だけくばらの白だしを使っています
美味しいので是非試してみてください