今年度の住民税から約8万(四捨五入しています)を減額する手続きを行いました飛び出すハート


事の発端は去年の年末調整で気づいたこと。

16歳未満の扶養親族という、という項目が書類にあります。

私はパートで大黒柱は夫なので、私の年末調整や確定申告では扶養関係は今までずっと空欄で提出してきましたアセアセ


毎年何の疑問も持たずにそうしてきましたが、その時ふと気になって、「16歳未満の扶養親族」って何だろうと思いググってみたんです電球


すると目に留まったのが、子供は収入が低い方の扶養にしたら節税になる可能性がある、といった内容のいくつかの記事ハッ


どゆこと??と思いさらに調べてみると、この「16歳未満の扶養親族」の申請は、住民税を


①均等割(一律で5,000円前後)も所得割(課税所得の約10%)もとる

②均等割だけとる(所得割非課税

とらない(非課税)


のどれに該当するかを判断する為だけに必要な項目であることがわかりました。


ある程度収入がある方は①に該当するので、この16歳未満の扶養親族を申請したところで住民税の税額は1円も変わりません。

ので当然夫の住民税も、子ども達を扶養に付けようが付けまいが同額ですダッシュ


では中途半端な収入である私の扶養に、子供達を付けていたとしたら…?


慌てて「〇〇市 住民税」で検索し、市民税が課税されない方、の計算式に子供2人の扶養を付けて電卓を叩き、出た数字と今払ってる住民税の算出根拠になった総所得を照らし合わせてみると、

②に該当する事が判明!

均等割だけだと住民税は五千円前後の負担で良いので、大幅に払いすぎていた事になります。


果たしてこの差額、戻ってくるのか。


結論からいいますと戻ってくる予定で、今は振り込まれるのを待っている状況ですクラッカー

良かった…泣くうさぎ


長くなったので手続きについては後編でまとめますグッ



上矢印還付金が入る予定なのでGET爆笑

スマホにこだわりはないのであまり高価なものは勿体無いアセアセとはいえiPhoneしか使った事がないのでiPhoneがいい…という訳で、お手頃なSEを。

楽天回線じゃないけどスムーズに受け取って、データ移行も簡単でしたルンルン