こんにちは![]()
今日も愚痴ブログに遊びに来てくださりありがとうございます![]()
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突然ですが、私の父は、実の娘が言うのもなんですが、物腰柔らかな温厚な人で、小さい頃からあまり怒ったところを見たことがありません![]()
真面目でお酒を飲むと冗談も言うような
ちょっぴりチャーミングな感じ(笑)![]()
そんな父は、母と二人で遠出した時などは、必ずうちの子どもたちに美味しい食べ物や、私にはおかずになる食材を。また有名なデパ地下の総菜なども買ってきてくれたりするとてもマメな人です。
そして私が実家へ行った時などは、子どもが4人もいてやりくりが大変だろうからと
その日畑でとれた野菜なども必ず持たせてくれます![]()
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娘のことも大事にしてくれますが、孫の面倒もよくみてくれます![]()
そんな感じなので、うちの子どもたちはみんな実家の父母が大好き![]()
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父も母も、昔はお勤め仕事の現場でバリバリ働いていましたが、今は二人とも現役を退いているのでゆっくり![]()
昔は兼業農家でしたが今は農業一筋で頑張っています![]()
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私の実家はお米も作っていて、面積はそれほど大きくはありませんが、自分たちが年間食べる分を残して、その他は出荷したりしているので
私も稲刈りの時期などは、昔から実家の手伝いをしてきました。
そして話は遡ること数年前の、新米の美味しい季節になった時期のこと![]()
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あれは結婚してまもなくの頃だったと思います。
実家から今年も取れたてほかほかの新米を抱えて義実家へ顔を出した時のことです。
父から義実家にも新米を持って行くようにと言われていたので、籾殻のままの米2俵の他、父が精米してくれた新米をとりあえずビニール袋にいれて、義母に渡しました。
『実家の新米が取れたので、持ってきました
残りの2俵は米の貯蔵庫に入れてますので、食べてくださいね
』
と言うと、義母から驚きの一言が。
『あぁそうありがとう
でもあなた、まさか新米が食べられるとでも思ってるの?
もったいない。残ってる古米から食べないとですからね』
えぇーーーーーー![]()
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うち、米農家なんですけどーーーー(泣)
それまでは実家でも新米が取れた時は、必ず新米を食べていました。
なので温室育ちと言われればそうなのですが、そんなことを言われるとは思ってもみなかったので
私はその言葉を聞いて心底悲しかったし、泣きそうになりました。私も手伝いに行って、苦労して収穫したお米なのに………。
結婚しても今まで通り変わらず、今年も美味しい新米が食べられる~とワクワクしていたのですが
その義母の一言で、その気持ちは見事に打ちのめされたのです。
結婚当初は、今よりももっとヤバい、昭和の古い考えを押し付けてくる、強要してくる、本当に他人の気持ちがわからない、頭のいかれた義母だったので(今もですが)
その当時の義母の存在は、私にとって恐怖でしかありませんでした。
そんな義母の言うことなんて絶対です。
歯向かおうものなら周りに吹聴して回って、何を言われるかわかりません。
私は大人しく義母の言うことを聞いていました。
それから数年が経ち、毎年のように稲刈りが終わり、新米が取れると、父は私に新米を持たせてくれました。
まさか嫁ぎ先で娘が古米を食べさせられているとも知らずに。
義母はというと、古米をせっせと精米しました。
その精米した古米をウチに持ってきては、これを食べるようにと置いていくのです。
義実家は、付き合いも多く、他のところからもお米をもらっているようでした。
なので、なかなか古米がなくならない![]()
古米から食べていても、食べ終わった頃にはまた新米が古米になっていく……と言うような状態で
新米があるのに、新米を食べさせてもらえない悲しさと悔しさで、私は泣きながら古米を食べたことがあります。
そしてある時は、家族間のSNSでのやりとりで、新米が美味しいという話になり、新米を食べていないのに「モチモチで美味しいよね!」と会話を合わせたこともあります。
せめてブレンドならいいんですが、それすらもさせてくれなかったのです。
まさに新米は嫁に食わすな
ということでしょうか。
先ほども言いましたが、義実家は付き合いもあったりして、他のところからも米をもらっていた為か
父がわざわざ新米を車に乗せて運んで来た時でさえ
当たり前のように「あーありがとう」と言っただけでした。
自分たちはお米を作ったこともないくせに、米農家の苦労も知らないくせに、まるでお米なんていくらでもあるから、というような
義母のありがたみのかけらも感じないその態度に私はとても腹が立ち、一生懸命お米を作って持って来てくれた父に対しても、とても申し訳なくなりました![]()
わざわざ持って来てくれているのにその態度何?
せめて「毎年ありがとうございます」だろ。
ちゃんと頭を下げろ。お米を買って食べてる人もいるんだぞ。ありがたくないのか。
お米を一から作ったことも、稲を刈ったこともないくせに。米農家の苦労も何も知らないくせに。
お父さんに、米農家に、敬意を払え![]()
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そう言いたい気持ちを堪えて、私はじっと黙って
父が帰っていく姿を見つめていました。
そういうこともあって、私は実家の父が悲しむと思い、ずっと古米のことは言わずにいたのですが
せっかく父が苦労して作った新米が、毎年毎年古米になっていくことに耐えきれず、とても申し訳なくなったのと
そういう、義母の少しもありがたみを感じない態度にも腹が立ち
もう新米はいいからと、どうせウチに持って来ても古米になってしまうから。新米のうちに出荷した方がいくらかお金になるだろうからと
ある時、意を決して父に打ち明けました。
私の話を聞いた父は静かにこう言いました。
『孫がいるのに、そんな古米なんか食わせるな。今から育っていく子どもたちなんだから、おいしい新米を食べさせてやれ』
私はそれを聞いて涙が出そうでした。
やっぱりわたしのお父さんだな。
きっと義母本人に言いたいところだろうけど
うちの両親は義実家に対してかなり気を遣っていますから![]()
嫁ぎ先だから相手を立てないと、という気持ちがとても強いので
あまりでしゃばったことはしません。
というより非常識人間の義母のことが好きじゃないから、極力関わりたくないのかも
?笑
そして父は続けてこう言いました。
『古米があるならお父さんのところに持っておいで。お父さんが食べるから』
これぞ親の鏡のような人ですよね~![]()
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うちの孫は、うちの孫は、と内孫アピール甚だしいくせに孫のことなんて何も考えちゃいない義母とは大違い![]()
そうだよ、孫孫言うんだったらうちの親が言うように、孫に新米を食べさせてやろうとは思わないのかね
?
そう思った私は、今まで我慢してきた気持ちが一気にあふれ出し、ある時、義母の持って来た古米を食べることをやめたのです。
エピソード②へ続く…
今日も愚痴ブログをお読みくださり、ありがとうございました![]()
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