小3次男 ピアノはじめました | クラインピアノ教室のブログ 《厚木市戸室・恩名・緑ヶ丘・林》

クラインピアノ教室のブログ 《厚木市戸室・恩名・緑ヶ丘・林》

厚木市戸室のクラインピアノ教室です。
ピアノコンクール入賞多数、演奏歴豊富な講師が
基礎からしっかり指導いたします。戸室・緑ヶ丘・恩名・林

こんにちは!

クラインピアノ教室の黒柳です。


小3の次男、

「メロディオンで指くぐりができない」

「リコーダーが覚えられない」発言。

気になってはいたものの、それでもピアノはやらないと言うので放置していました。


しかし最近、年長から通った「くもん」が「苦問」状態に。教材は学年を超えて進むのですが、内容が進むにつれて辛い時間に。これはもう辞めた方がいいだろうと判断しました。


そこで

くもんの代わりにピアノやろう!

と本人に提案したところ快諾。

レッスンをはじめて1週間経過しました。


本来なら年中、年長あたりからスタートしたいピアノですが、彼の場合はこのタイミングで良かったなと。園児時代にはじめていたらレッスン崩壊していたでしょう。(言うことを聞かずにガチャガチャ弾いているに違いない)


小3なりの理解力はあるので、導入はサクサク進みます。裏声を出すのが難しい視唱も、米良美一さんを思いおこす歌い方。(笑)

あと、関節もしっかりしてきたからか手のフォームも良い。これは予想に反して良かった点。

園児さんがつまづくポイントは、さっとクリアしていきます。


この気持ちの良い進み具合、我が子に限らず

最近入会してくれた小2の男の子も同じ。

スタートが遅くても理解力があるので

進み方が早いです。


問題は「ちょっと難しい」と感じ出した頃です。

園児さんたちは、始めたころからずっと

「ちょっと難しい」を乗り越え続けている。

小学生で始めた子たちは、最初は「簡単」だけど

ある日「え、ピアノむずいもやもや」が来る。

ここで踏ん張れるか!?ですね。


目下の息子の目標は、音楽の授業で困らないこと。指くぐり指またぎまでやっているようなので

早いところ追いつきたい!



折り紙が好きです。