ビオラの親子
先日開花報告をしたわがやのオリジナルビオラ予備軍(仮称:T-special)
その親子関係??が少しわかったので記録しておきます。
まず現在咲いているT-Specialの様子。
地味でもなく派手でもないのですが、パープルのグラデーションに心惹かれます。
完全に親バカモードですね。
このT-SpecialはF2とおもわれます。(交配第二代目)
おじいちゃんかおばあちゃんに当たるのがこの品種と思われます。(名前不明)
白っぽい部分は日が経つと紫に染まっていきます。
ちょうどその様子が写真に撮れました。
この品種と自然交配されて勝手に生えてきたF1(交配第1代)の種をとってまいたのが、このT-special.
この色変わりの性質を受け継いでいたこと、バニータイプのかわいい花だったので、気に入って採種しました。
自家受粉で結実したものと思っていましたが、そうでない可能性も出てきました。
横に植わっていたものとまた交雑したかも。
となると、また交配第1代F1にもどるのですかね????生物勉強しなおさなきゃ。
書いていて訳わかんなくなりました。(読んでくださっている方すみません。)
その横にあった株、その画像はこれです。(母かな?父かな?)
いまさいている子どもにブロッチ部分が遺伝しているように見えました。
交配は始めたばかりでまだよくわかりませんが、いつか自分だけのビオラを作れるように日々勉強していこうと思います。