最近息子は勉強頑張っています。

しかし、1人でする勉強には限界があり

一度塾の先生に相談するようにアドバイスしました。

息子が不登校の時に、近隣の塾の先生が

無料で自習室を解放してくれた時があって

その先生に息子は相談に行きました。


先生は塾を閉めることにしたらしく

息子が半年ぶりに連絡した時には塾をしめる

1週間前でした。

本当はその塾に通わせてもらおうと思っていたので残念です。


先生のアドバイスでは、勉強は習う事と、自分で取り組む事の両方が必要なので、

予備校みたいな所には行った方が良いとの事でした。

通信高校の先生にも相談したら、何か手伝ってくれるかもしれないよ、と。


その流れで息子は通信制高校の先生に相談にでかけました。

通信制高校の学校長と先生達あわせて4人の先生が相談にのってくれたそうです。

通信制でも教科は選択できるらしく大学受験のための教科の選択方法についてもアドバイスもらったようです。


息子、行きたい大学を聞かれ、旧帝国大学の名前を言ったそうでキメてる

1年間ほとんど勉強していなかったので

先生達も驚かれたかと思います。


息子は先生達が熱心にアドバイスしてくれた事が、嬉しかったと同時に

「本当にできるかな?」と不安にもなったようで、その日は本当に久々に安定剤を飲んだようです知らんぷり


息子、色々な人に助けられていると感じます。

どの方達も好意で相談にのってくれている事に感謝しかありません。

世の中って、せちがらいと思う事もありますが、息子のおかげで世の中って優しいと感じる瞬間もあります泣き笑い