今日はやっと寮に入る手続きの日です。
ドイツでは、なんでも予約が必要で、寮に入る日も管理人との予約が。
手続きが終わって簡単に説明があり、お部屋へ。
学生寮はファミリー向けのマンションのような作りで、鍵でマンション玄関に入り、またまた鍵でマンションの部屋に入り、そこから個室へも鍵ではいる仕組み。
なにかにつけて鍵が必要です。
しかも鍵の作りが日本と違っており、マンション入り口で鍵をあけようとしたら、解除された音がするのに扉はびくともしません
こまり果てて通りすがりの学生に開け方を教えてもらいました。鍵を右に2回した後にすこし手前に引っ張ると、かちゃっと鍵が空き、その後扉を押すと開くよと教えてくれました。そんな、面倒な鍵あります?
ドイツに来て、一つ一つの仕組みが常識が違っており、戸惑うばかり。
大学の建物と図書館の中。
古い街並みと違ってこちらは近代的なつくりです。
建築の専門書の棚に行き、全てがドイツ語であることに失望する娘