サントリー美術館で開催中の
ガレ展

没後120年
エミール・ガレ
憧憬のパリ

てっきり北澤美術館からの出張かと
思ったら違った

展示作品の半分前後が

サントリー美術館所蔵
すごくたくさん持ってるの

残りは
ポーラ美術館
国立工芸館
パリ装飾美術館　など

ガラス、陶器、家具
そしてガレ自筆文書などの資料類
計110件

全部写真OKだったので
気になったものを備忘録として載せます

美しい作品がたっくさんよ

個人蔵というのもたくさんあって
このお皿セットとかがそう

個人でこんな素敵なものを持ってる
というのは羨ましいけど
どうやって探し出して借りてくるんだろう

日本の焼物みたいね

ジャンヌダルク　だったような

パリからもたくさんきてる

茶道のお茶碗みたい

日本のクラシックなお台所用品みたい

こんな作品もあるのね

これは　いかにもガレ

後ろの茄子が可愛い

真ん中のポップな赤い瓶が素敵
葡萄がモチーフだそうです

これは以前の展覧会で見せていただいた

ガレさんのお写真　43歳

技法の紹介

資料もたくさん展示されていて
どれも字が小さい！

サントリー所蔵の木製品
どれも欲しくなるものばかり

おしゃれなトレイ

飾り棚

斜めから

前面扉のアップ

ティーテーブル

ランプ　ひとよ茸

これもサントリー所蔵

北澤美術館と違って最後に展示

最晩年の作品
脚付杯「蜻蛉」

晩年といっても

ガレさんは58歳の若さで

白血病のため亡くなられた

それでもこんなにたくさんの作品が
残ってるってすごいこと

エミール・ガレ♡憧憬のパリ