今日は金曜日。
金曜日は、日本語教える日だった～。
朝からルナのスケジュールを保たないとね。ってのも、夕方５時から日本語を教えるから、その時間に合わせて１時間お昼寝させるんだ。今日も見事に寝てくれました。
さて、いつもだったらフアンちゃんへのレッスンだけれども。
今日は、ホルガーの友達のアンドレの弟ヘンドリックくんも参加したいということで。
フアン
ドイツ生まれのベトナム人（ドイツ国籍）。
もちろん母国語はドイツ語でベトナム語は少々。
ギムナジウムに通う１６歳で、かなり賢い。
ちなみに、ドイツの教育制度は複雑なんだけれども…ギムナジウムは大学や公務員試験を受けたい人が必ず通らなきゃ行けない高等教育機関っぽい。
日本に興味があるのは、もちろんマンガより。
YFUで日本に留学したかったものの、試験に落ちちゃって、単独で行くお金もないし…ってお悩み中。
ヘンドリック
根っからのドイツ人。
去年、メキシコのタバスコ州にロータリー機関を通して１年間留学。
スペイン語ぺらぺらみたい。
彼もギムナジウムに通う１８歳で、かなり勤勉。
日本に興味があるのは、留学中に日本人と仲良くなったとか。
近々、徴兵のお呼ばれがあるかも…っておびえてて、もし呼ばれたらお断りしてその代わりに日本にワーホリで行って仕事をしたいとか。
ちなみに、１８、１９才ぐらいでドイツの男の子たちは徴兵のお知らせが家に届くんだけれども、もちろん体や精神に異常がある場合は免除されるけども。どうしても兵役に服したくないという場合は、病院でのヘルパーなどボランティア的な仕事をすることで免れることができるとか。軍隊に入っちゃうと、体力、精神的に苦痛な国のをお仕事を「無償で」させられるけど、軍隊に行かなくていい人は同じ９ヶ月の間仕事してちゃんと稼げるんだし、不公平だよ～と若者たちはよく言ってます。
ということで、今日は３人でお勉強。
二人とも、英語も流暢なので、もちろんレッスンはすべて英語にて。
まず、年頃の二人なので、照れるかしら～と思ってたけれども、とりあえずは、「日本語でお互いの自己紹介してみてよ～」となじませてみて。「え～、何話せばいいの？」というので、
「学校はどこ？」とか「住まいはどこ？」とか…。
で、学校は学年が違うだけでどうやら同じだとか！
そして、話題は留学の話題へ。
私もYFUでアメリカに１年留学した時の話しをして、ヘンドリックもロータリーでメキシコに行った時の経験話をして。結構盛り上がり…
今日は、日本語での自己紹介、挨拶諸々、ひらがなの書き方をみっちりやって。
テストを作ってあげたら、優秀な二人、ぺろっとこなしてくれて。
最後は、日本食のはなしをちょろっとして。
「日本食で一番寂しい物は？」って質問に、
とうふとなっとう。
どっちも豆でしょ。
妊娠中、無性に食べたくてしようがなかったこの２品。
やっぱり、私の日本食の原点はこの２品なのかね。
そういえば、この間、ホルガーが「豆腐が食いたい」ってしつこい私にNiggermannからタイ産の豆腐を買って来てくれました。見た瞬間ちょっと苦笑いだけれども、相変わらず日本食シックにならないように、常に（ナンチャって）日本物を捕獲して来てくれます。
かなり、極固の豆腐。
まな板の上にごろんと乗せても、崩れやしない。
みそ汁で、ぐるんぐるんかき回しても、一つも崩れない。
味は、まー、豆腐だけど。
ヘンドリック曰く「豆腐＝Artificial meat（人工肉）」
確かに、肉と呼びたくなるくらい固い豆腐だった。
と、そんな世間話をした後に、
フアンちゃん「あ、バスの時間だから帰らなきゃ」
ヘンドリック「車で来てるし、家近いから送って行ってあげるよ」と。
かわいらしい二人。
金曜日は、日本語教える日だった～。
朝からルナのスケジュールを保たないとね。ってのも、夕方５時から日本語を教えるから、その時間に合わせて１時間お昼寝させるんだ。今日も見事に寝てくれました。
さて、いつもだったらフアンちゃんへのレッスンだけれども。
今日は、ホルガーの友達のアンドレの弟ヘンドリックくんも参加したいということで。
フアン
ドイツ生まれのベトナム人（ドイツ国籍）。
もちろん母国語はドイツ語でベトナム語は少々。
ギムナジウムに通う１６歳で、かなり賢い。
ちなみに、ドイツの教育制度は複雑なんだけれども…ギムナジウムは大学や公務員試験を受けたい人が必ず通らなきゃ行けない高等教育機関っぽい。
日本に興味があるのは、もちろんマンガより。
YFUで日本に留学したかったものの、試験に落ちちゃって、単独で行くお金もないし…ってお悩み中。
ヘンドリック
根っからのドイツ人。
去年、メキシコのタバスコ州にロータリー機関を通して１年間留学。
スペイン語ぺらぺらみたい。
彼もギムナジウムに通う１８歳で、かなり勤勉。
日本に興味があるのは、留学中に日本人と仲良くなったとか。
近々、徴兵のお呼ばれがあるかも…っておびえてて、もし呼ばれたらお断りしてその代わりに日本にワーホリで行って仕事をしたいとか。
ちなみに、１８、１９才ぐらいでドイツの男の子たちは徴兵のお知らせが家に届くんだけれども、もちろん体や精神に異常がある場合は免除されるけども。どうしても兵役に服したくないという場合は、病院でのヘルパーなどボランティア的な仕事をすることで免れることができるとか。軍隊に入っちゃうと、体力、精神的に苦痛な国のをお仕事を「無償で」させられるけど、軍隊に行かなくていい人は同じ９ヶ月の間仕事してちゃんと稼げるんだし、不公平だよ～と若者たちはよく言ってます。
ということで、今日は３人でお勉強。
二人とも、英語も流暢なので、もちろんレッスンはすべて英語にて。
まず、年頃の二人なので、照れるかしら～と思ってたけれども、とりあえずは、「日本語でお互いの自己紹介してみてよ～」となじませてみて。「え～、何話せばいいの？」というので、
「学校はどこ？」とか「住まいはどこ？」とか…。
で、学校は学年が違うだけでどうやら同じだとか！
そして、話題は留学の話題へ。
私もYFUでアメリカに１年留学した時の話しをして、ヘンドリックもロータリーでメキシコに行った時の経験話をして。結構盛り上がり…
今日は、日本語での自己紹介、挨拶諸々、ひらがなの書き方をみっちりやって。
テストを作ってあげたら、優秀な二人、ぺろっとこなしてくれて。
最後は、日本食のはなしをちょろっとして。
「日本食で一番寂しい物は？」って質問に、
とうふとなっとう。
どっちも豆でしょ。
妊娠中、無性に食べたくてしようがなかったこの２品。
やっぱり、私の日本食の原点はこの２品なのかね。
そういえば、この間、ホルガーが「豆腐が食いたい」ってしつこい私にNiggermannからタイ産の豆腐を買って来てくれました。見た瞬間ちょっと苦笑いだけれども、相変わらず日本食シックにならないように、常に（ナンチャって）日本物を捕獲して来てくれます。
かなり、極固の豆腐。
まな板の上にごろんと乗せても、崩れやしない。
みそ汁で、ぐるんぐるんかき回しても、一つも崩れない。
味は、まー、豆腐だけど。
ヘンドリック曰く「豆腐＝Artificial meat（人工肉）」
確かに、肉と呼びたくなるくらい固い豆腐だった。
と、そんな世間話をした後に、
フアンちゃん「あ、バスの時間だから帰らなきゃ」
ヘンドリック「車で来てるし、家近いから送って行ってあげるよ」と。
かわいらしい二人。