おととい、カッセラー(豚肉を塩漬けにして薫製したもの)というお肉を買ってきました。買ったのは、下の写真が4枚入った800gちょっと入り。
Ich bin kleine Japanerin


どの部分のお肉かっていうと、下のブタさんの前足の右上あたりの大部分にKasselerって書いてあるの分かるかしら。ちょっとぼやっとしてるけど…。あばらだね。
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さて、これどうするか。明日は、ドイツ料理カッセラーに挑戦!
ネットで探してもなかなかレシピが見つからず、しょーがないからドイツ語のレシピから…。(←リンクから完成図が見れます。)
自分のメモ用に…。

(4人分用)
1 タマネギ
750 g 薫製カッスラー
2 大さじ マーガリンまたはバター
800 g ザワークラウト
200 ml リンゴジュース
2 ローリエ
1 EL Wacholderbeeren←これは不明。なんかの木の実っぽい。

こしょう
砂糖
150 g さいころ型ベーコン
1/2 束 タイム
1/2 束 パセリ
1 パック エンドウ豆のピューレ (4人分)
薬味にパセリとタイム

タマネギを皮を剥いてみじん切り。
カッセラーを洗ってキッチンペーパなどでたたき乾かす。
カッセラーの油部分を焼く。
タマネギを入れてよく焼く。カッセラーを入れてまんべんなくよく焼く。
ザワークラウトとリンゴジュースを入れる。
ローリエ、なんだか分かんない木の実、塩、こしょう、砂糖を適量入れて味付け。
ふたをして35分とろ火で煮る。その間にパセリを洗ってたたき乾かし、細かくみじん切り。

ほんとはこの後に、エンドウ豆のビューレにタイム、さいころベーコンを入れて、これを深皿にいれて、その上にカッセラーやらザワークラウとやらを載せるっていう行程があるんだけど、明日は、エンドウ豆はなし。

メキャベツの季節になって、お店に並んでたので買ってみたので、明日の付け合わせは、ザワークラウととメキャベツのバターいため。

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芽キャベツってなんかかわいい。

どんな風に育ってるのかな~って見てみたら、ブドウのよう。
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