今日のランチは…

$Ich bin kleine Japanerin


ダチョウだよ。
東ドイツ辺りで育てられてる家畜のダチョウ。
始めて食べた~。
牛肉っぽい感じ。結構、血が多いお肉で、でも、思ったより全然臭くなくておいしかった~。
カレーパウダー、パプリカパウダー、ローズマリー、タマネギ、チリパウダーなどなどの調味料混ぜてあえて、ステーキとして食べました。
おいしいおいしい。

最近しみじみ思うことは、私ももう半年以上ドイツ生活をしてるけど、あっという間に肉食女子になりました。ハムやらソーセージ毎日食べてるし。もちろんチーズもね。
でも、この間、テレビでイヌイットのドキュメンタリー見たいのをホルガーと見てて、イヌイットの家族が釣って来た鮭みたいのをぶつぶつさばいて、そのままぺろりと食べてたのを見た瞬間に、
「え~、生で食べちゃうわけ~?」なんてぽろっと言葉が出ちゃったんだけど、
「自分だって、日本でサーモンのすしばくばく食べてたじゃん」と。

確かに。なんか、寿司としてしょうゆつけて食べるとの、ぶつぶつ切ったのをぱくぱく食べるのとじゃ、なんか違う印象があったのか、それともしばらく生魚を食べてないから生で魚を食べるってことにちょっと違和感を感じてしまったのか…。

は~、ちょっと刺身が恋しいな。