今日も食べ物ネタ~。
数週間前にホルガーがレンズ豆を買ってきました。
レンズ豆って何って感じでしょ。wikiって。

ドイツも豆スープが多いんだけど(アメリカも多いよね)、豆ってどうやって調理するんだろうか…。

まずは、お水に浸しておくらしい。
ってことで、昨日の夜にお水に入れて。
袋に500gって書いてあったから、半分やろうかな~と思ったら、「ぜんぶやってみなよ~」ってぼろぼろと。次の日、信じられない量に増えて。倍に増えるんだね。こんなに使えないから、半分残しまして。
$Ich bin kleine Japanerin

残り、どうしようかは、まだ不明。

さて、レンズ豆、どうしようか。
誕生日に、ゲーティおばさんから、Deutsch Kueche(ドイツのキッチン)っていう料理本もらったんだった。この本、かなりいい。ドイツの基本の料理がたくさんん載ってて。
ちなみに昨日は、イェーガーシュニッツェル作りまして。
シュニッツェルは、日本で言うトンカツで、イェーガーって狩人って意味で、マッシュルームとトマトペースト、白ワイン、生クリームを混ぜたソースのことを言うんだけれど。これも詳しくはwikiって。
で、レンズ豆。
ドイツ料理にレンズ豆スープってあるらしくて、作ってみました。
いつも通り、スープ用野菜(人参、根セロリ、ポロネギ、パセリのセット)を買っておいたから、それを刻んで。マッシュルーム、レンズ豆を入れて。タマネギのバターいため、ベーコンキューブを焼いた物を入れて。数時間煮込んで出来上がり。
見た目、ちょっと黒くておいしいのって思われるかもしれないけど、いいんだよ、これであってるの。
$Ich bin kleine Japanerin

嘘だと思ったら"linsensuppe"って画像googleって。
もちろんホルガーにも、「ドイツ人に負けないスープが作れたね」って、合格いただきました。

もう、ドイツは秋で、ちょっと風が冷たいから、こんな時にはスープがいいねと。
体もあったまるし、野菜のおかげで元気になります。

と、ホルガーが仕事の買い出しから帰って来て、自宅用に”かれい”を買ってきました。
「日本人=魚命、ドイツ人=肉命」と思い込んでるため、ドイツに来てからおいしい魚やら新鮮な魚やらがめっきり食べれなくてかわいそうと思ってるみたいで、時々急に魚を買ってきます。
明日は、かれいの煮付け?

そして、毎朝ヨーグルト&ムスリ&果物で食べるのに、果物が少ないから、買って来て~とリクエストしたため
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緑のブドウとこれなんだろ。黄色の。
味見てみたけど、杏かな?ちょっとすっぱい。

食欲の秋。ぷぷぷ。

そういえば、ルナ、おならをぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷ。
ひまさえあれば、ぷっぷぷぷぷ。
空気が溜まるのかしら。
ドイツだと、授乳中のタブー食品として、キャベツとか白菜、タマネギをよくあげられるんだけど、理由は空気を貯めやすい食品だからとか。日本だと全く言わないよね。毎日、生タマネギが入ったサラダを食べてるからかな笑。
あとあと、この間、朝ご飯にトーストにハチミツをつけて食べてて、何気なくハチミツの瓶を読んでたら「1歳未満の子供にハチミツをたべさせないこと」って書いてあった。
これって、常識らしいね。しらなかった~。授乳中のママが食べることはほとんど問題ないらしいけど。
まだまだ授乳中だから、もちろんドイツに来てからも、ドイツのビールを味わってませんが笑、妊娠時同様ほとんど食事制限せず、ぱくぱく食べてます。青カビチーズも、サラミも。ははは。