もうとっくに誕生日終わったのに、また誕生日のはなし？って思われるかも。
誕生日の日は平日だったので、日曜日に誕生日ブランチに来てくださいって招待したので、昨日はうちでホームパーティ。
土曜日の夜、ルナが寝た後に準備開始。明日は、予定だと２５人くらい来るから～と量を計算して…。
”日本の”ポテトサラダ
ゆでたジャガイモをつぶして、キュウリ、タマネギ、にんじんを混ぜて、マヨネーズ、塩、こしょう
なすのみそ甘辛いため
なすを切って、ごま油で炒めて、みそをお湯で溶かして、ちょっと醤油と多めの砂糖でまぜて、ちょっとバターを混ぜて。ごまをふるって。
甘味噌ディップ
アパタイザーに、にんじん、きゅうり、パプリカを細長く切って。
味噌、みりん、砂糖、ごまあぶらを混ぜたディップを添えて。
ティラミス
卵黄、マスカルポーネ、メレンゲを混ぜてクリームを作って。ビスケットをコーヒーに浸して。ビスケット、クリーム、ビスケット、クリームを繰り返して、最後にココアパウダーをふるって完成。
当日は、ホルガーのお母さんがトッテリー二サラダ、バーバラが”バーバラサラダ”、ナディアがケーキ、お隣のウテさんがサラミヌードルサラダなどなどを持ち寄せてくれて。
セバスチャンがグリルでソーセージ焼きを担当して。
天気はまーまーよかったので、庭にいすを並べて。
入れ替わりで約２５人のお客さんが来てくれました。
午後の１時開始で７、８時まで食べて話して。もちろん、バーバラさんちはお隣なので、いつも通り夜中１２時までぺちゃぺちゃと話し…。
ドイツのパーティを主催するのは、初めてだったので、どーやっておもてなしするべきかすごくプレッシャーだったけど、みんな帰る時に、「全部おいしかったし、すごく雰囲気が良かったよ。ありがとう」と帰ってくれました。
特に、パーティの食事はすごく好評で。
持ち寄せてくれたサラダたちもすごく好評だったけど、みんな「日本の」ポテトサラダ、ドイツのよりうまいよね～！と。ドイツのポテトサラダと言えば、
ジャガイモを粗切りにして（つぶさないで）、マヨじゃなくて、ブイヨンとかバルサミコとかマスタード混ぜるんだよね。
レシピ教えてよと来てくれた女の人たちに聞かれ、
「ドイツでは作るのが難しいかも」と返答。
だって、おいしいのは「日本のQPマヨ」使ったからよ。
日本のマヨ、どうやらヨーロッパのマヨよりも酢がちょっと多かったり、もしかしたらうま味調味料が入ってたりで、比べ物にならないほどおいしい。ドイツのマヨに、ちょっと酢を混ぜて、醤油をちょっと混ぜて味見てみたら、QPにちょっと近づいたけど、適わないよ～。
ティラミスも、初挑戦だったから、家族だけで食べようかな～と思ってたんだけど、こそっとバーバラに「実はティラミス作ったんだけど、味が自信ないから２回目の時にお裾分けするね。ププ」なんて言ったら、「いいから、今出してみなよ～。先に毒味してだいじょぶだったら出せばいいじゃ～ん。」と。
そんなこんなやり取りしてたら、「あたしも毒味してやるよ」とホルガーのお母さん。
二人でぱくっと。
「うまいじゃーん」と。
ってことで、出してみたら、みんななんだかんだでお皿によそって即空っぽに。
すべて上手くいきました。
おもてなししてばかりじゃなくて、ちゃんとプレゼントもいただきました。
洋服を大量にいただいたり。みんな、なにげにちゃんと私の体系を見ていてくれて、サイズもばっちりだし。好みの色もちゃんと分かっててくれて、みんな洋服やらスカーフなどをくれる時には、「めぐみの黒髪に合うと思うよ～」と同じことを言ってくれて笑。ピアスもたくさんもらったし。スカーフも４、５枚もらって。特に近い知り合いのバーバラは、「リビングに新しい棚を買って、何かデコレーションの物を買いたいって言ってたから、デコレーションショップの商品券あげるね。今度一緒に買い物行こうと。」そして、ルナのゴッドファザーのフィリップ＋その他の友達からは、誕生日カードと現金１００ユーロ。
「さすがにこんなにもらえないよ～！」と言ったら、「ほんとは、１日エステスパのクーポンをあげようと思ったんだけど、ルナもいるし、どのタイミングで行きたいとか分からないから、とりあえずそれができる程度の現金にしたんだ。メグが自分でいい時間と何をしたいかを考えてみて。もし、エステでもスパでも行きたいのがあれば、アレンジしてあげるから！たまにはママも休憩しないとね。ルナも面倒見てあげるから心配しないで笑」と。
みんないろいろと考えてプレゼントを用意してくれて、うれしい限りでした。
ドイツの誕生日の大切さ、ちょっとばかり分かってきました。
他の人や家族、親類が誕生日だったら、ちゃんと電話して「おめでとう。」を言って、時間があればお家まで行ってって言うのも重要重要。
まだまだ、ドイツの文化勉強しなきゃね。
ルナですが、ここ最近の流行は
「ばばばばばばば」だか「ぱぱぱぱぱぱ」だか「まままままま」だかの音を出すことみたいで。ゴロゴロしながら、口を動かして音を出す練習をしているようです。
離乳食は開始したものの、まだまだお試し期間で。
リンゴのムースやらすり卸し人参とミルクを混ぜたもの、バナナをつぶしたものとかを食べさせてみてるけど、１口目は「なに食べさせるのよ～」と言わんばかりの顔をされたり。口をへの字にしてみたり、下唇を思い切り出して、シブーイ顔をしてみたり、身震いしてみたり。すごくすごく面白いです。
誕生日の日は平日だったので、日曜日に誕生日ブランチに来てくださいって招待したので、昨日はうちでホームパーティ。
土曜日の夜、ルナが寝た後に準備開始。明日は、予定だと２５人くらい来るから～と量を計算して…。
”日本の”ポテトサラダ
ゆでたジャガイモをつぶして、キュウリ、タマネギ、にんじんを混ぜて、マヨネーズ、塩、こしょう
なすのみそ甘辛いため
なすを切って、ごま油で炒めて、みそをお湯で溶かして、ちょっと醤油と多めの砂糖でまぜて、ちょっとバターを混ぜて。ごまをふるって。
甘味噌ディップ
アパタイザーに、にんじん、きゅうり、パプリカを細長く切って。
味噌、みりん、砂糖、ごまあぶらを混ぜたディップを添えて。
ティラミス
卵黄、マスカルポーネ、メレンゲを混ぜてクリームを作って。ビスケットをコーヒーに浸して。ビスケット、クリーム、ビスケット、クリームを繰り返して、最後にココアパウダーをふるって完成。
当日は、ホルガーのお母さんがトッテリー二サラダ、バーバラが”バーバラサラダ”、ナディアがケーキ、お隣のウテさんがサラミヌードルサラダなどなどを持ち寄せてくれて。
セバスチャンがグリルでソーセージ焼きを担当して。
天気はまーまーよかったので、庭にいすを並べて。
入れ替わりで約２５人のお客さんが来てくれました。
午後の１時開始で７、８時まで食べて話して。もちろん、バーバラさんちはお隣なので、いつも通り夜中１２時までぺちゃぺちゃと話し…。
ドイツのパーティを主催するのは、初めてだったので、どーやっておもてなしするべきかすごくプレッシャーだったけど、みんな帰る時に、「全部おいしかったし、すごく雰囲気が良かったよ。ありがとう」と帰ってくれました。
特に、パーティの食事はすごく好評で。
持ち寄せてくれたサラダたちもすごく好評だったけど、みんな「日本の」ポテトサラダ、ドイツのよりうまいよね～！と。ドイツのポテトサラダと言えば、
ジャガイモを粗切りにして（つぶさないで）、マヨじゃなくて、ブイヨンとかバルサミコとかマスタード混ぜるんだよね。
レシピ教えてよと来てくれた女の人たちに聞かれ、
「ドイツでは作るのが難しいかも」と返答。
だって、おいしいのは「日本のQPマヨ」使ったからよ。
日本のマヨ、どうやらヨーロッパのマヨよりも酢がちょっと多かったり、もしかしたらうま味調味料が入ってたりで、比べ物にならないほどおいしい。ドイツのマヨに、ちょっと酢を混ぜて、醤油をちょっと混ぜて味見てみたら、QPにちょっと近づいたけど、適わないよ～。
ティラミスも、初挑戦だったから、家族だけで食べようかな～と思ってたんだけど、こそっとバーバラに「実はティラミス作ったんだけど、味が自信ないから２回目の時にお裾分けするね。ププ」なんて言ったら、「いいから、今出してみなよ～。先に毒味してだいじょぶだったら出せばいいじゃ～ん。」と。
そんなこんなやり取りしてたら、「あたしも毒味してやるよ」とホルガーのお母さん。
二人でぱくっと。
「うまいじゃーん」と。
ってことで、出してみたら、みんななんだかんだでお皿によそって即空っぽに。
すべて上手くいきました。
おもてなししてばかりじゃなくて、ちゃんとプレゼントもいただきました。
洋服を大量にいただいたり。みんな、なにげにちゃんと私の体系を見ていてくれて、サイズもばっちりだし。好みの色もちゃんと分かっててくれて、みんな洋服やらスカーフなどをくれる時には、「めぐみの黒髪に合うと思うよ～」と同じことを言ってくれて笑。ピアスもたくさんもらったし。スカーフも４、５枚もらって。特に近い知り合いのバーバラは、「リビングに新しい棚を買って、何かデコレーションの物を買いたいって言ってたから、デコレーションショップの商品券あげるね。今度一緒に買い物行こうと。」そして、ルナのゴッドファザーのフィリップ＋その他の友達からは、誕生日カードと現金１００ユーロ。
「さすがにこんなにもらえないよ～！」と言ったら、「ほんとは、１日エステスパのクーポンをあげようと思ったんだけど、ルナもいるし、どのタイミングで行きたいとか分からないから、とりあえずそれができる程度の現金にしたんだ。メグが自分でいい時間と何をしたいかを考えてみて。もし、エステでもスパでも行きたいのがあれば、アレンジしてあげるから！たまにはママも休憩しないとね。ルナも面倒見てあげるから心配しないで笑」と。
みんないろいろと考えてプレゼントを用意してくれて、うれしい限りでした。
ドイツの誕生日の大切さ、ちょっとばかり分かってきました。
他の人や家族、親類が誕生日だったら、ちゃんと電話して「おめでとう。」を言って、時間があればお家まで行ってって言うのも重要重要。
まだまだ、ドイツの文化勉強しなきゃね。
ルナですが、ここ最近の流行は
「ばばばばばばば」だか「ぱぱぱぱぱぱ」だか「まままままま」だかの音を出すことみたいで。ゴロゴロしながら、口を動かして音を出す練習をしているようです。
離乳食は開始したものの、まだまだお試し期間で。
リンゴのムースやらすり卸し人参とミルクを混ぜたもの、バナナをつぶしたものとかを食べさせてみてるけど、１口目は「なに食べさせるのよ～」と言わんばかりの顔をされたり。口をへの字にしてみたり、下唇を思い切り出して、シブーイ顔をしてみたり、身震いしてみたり。すごくすごく面白いです。