針治療その２＆アルバム作成

今日は、しっとりと雨。みぞれ。時々雪

１１時から、産婆のデニスとアポイント。
今日も、針治療をやってもらいました。前回は、片足に２本ずつだったけど、今日は、４本。
膝小僧両脇とくるぶし、うちふくらはぎ、小指。
小指は、さすがにちくっといたく、ちょっと出血
しばし待っている間に、お話。
最近の調子やら…。
出生届の仕方と生まれてから日本の国籍も維持できるようにする国籍保留届について話したり。
デニスも、ジャマイカとドイツの二重国籍保持者だったから１８歳の時に選択したらしい。
そんなこんな、話をしていて針治療も終わり。

会陰切開をしないように会陰マッサージという方法があって、前々から勧められてはいたものの、「切れる時は切れるでしょ」っていう思い込みで、「別にいいよ」っておすすめを断っていました。
が、最近になって、やっぱりやってみようかなって気がして、相談。
今日は、マッサージ用のオイルを持ち合わせてないから来週もらって、教えてもらう予定。

さよならして、歩き始めると、足全体がちくちくちくちくちくちく。
もう、すでに針をすべて抜いてあるのに。
なんか刺激を受けてるのかね
効果があるかどうかは期待はしてないけど、何かしら反応してるんだわな…と実感。

ところで、昨夜は少々写真撮影を
ドイツ人の多くの人は、「Ich」っていう本（アルバム）を持ってます。子供が生まれる時に、誰かしらにもらえるアルバム本で、５歳くらいまでの写真が綴れます。各ページ、テーマが決まってて、１ページ目は、もちろん何グラム、何センチ、何時何分に生まれた～みたいなことが綴れて、歯が出て来た時、立ったとき、歩き始めたとき、入園のときの写真を綴るページ、それぞれ、すでにコメントが書かれています。もちろん、妊婦のお母さんの写真を綴るページもあります

いろんな人の「Ich」を見せてもらったけど、ユーモアあふれるモデルのような写真の撮り方をしてたので、もちろんわたしたちも、ネットで研究して撮影。

こんな写真があったので、まねしてみようってことで…

メジャーがなかったので、とりあえずひもで（笑）

そのほかにも、みんないろいろ工夫を凝らして撮っていたので、負けずにたくさん撮りました。
そんなに誇れる体ではないので（ぷぷっ）、ごく一部を友達、家族にPicasaでおくりました。
それにしても、こうみると、ほんとにお腹が大きくて、まるで…