「586,920時間37分ぶりね、真紅。」
Rozen Maidenというアニメで、水銀燈が真紅に再会した際に言った言葉である。
586,920時間37分・・・・よく水銀燈は真紅に会うまでの時間を計算したものだ。
それだけ、水銀燈は、真紅に対する恨みが残っているのだろう。
女性はいつの時代も怖いですね。
と、その話は置いといて。
586,920時間37分という時間を年に置き換えて計算してみた。
(586,920時間のみで計算することにする。)
計算方法は次の通りである。
水銀燈と真紅が別離してから再会するまでの空白の年月=586,920/χ
χ=365*24
χ=8,760
χは、一年間の日数365日と1日の時間が24時間なので、掛け算した。
すると、人間が一年間を過ごしているのが8,760時間ということになる。
8,760時間をχに代入すると、もう答えが導き出せる。
586,920/8,760=67
つまり・・・水銀燈と真紅が会うのは、67年37分ということになる。
70年近くも、水銀燈は真紅を恨んでたわけですね。
というか、多分間違ってるかもしれません。数学は苦手なので。
ローゼンメイデンが始まったのが2004年なので、計算したら1937年・・・・。
まあ、ローゼンメイデンはどの時代の設定になっているかわかりませんが、ひょっとしたら戦時中だったかもしれませんよね。雛苺ちゃんが置いていかれたのも、その時代だったかもしれません。
・・・・・と、どうでもない計算をしてしまった。
ついでに、水銀燈が「586920時間37分ぶりね、真紅。」と言っている動画を発見しました。
下記のURLで見られますよ。