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あっという間にもう2019!
相変わらず育休中の私は、暇すぎて暇すぎて・・・。![]()
この有り余った時間を有効活用!
そして、放置していたある物をようやく完成させました。
それは、Bauchabdruck(バォホアプドゥルック)というもの。
なんだろう、日本では腹型
とでもいうんだろうか?
マタニティーフォトなど、妊娠中の思い出作りは色々あるが、その類。
妊娠中のお腹の型をを石膏でとるのだ。
友人が、絶対思い出に残した方がいいから!
といって石膏の付いた包帯をプレゼントしてくれたのだ。
日本でもあるのだろうか??
私はドイツで初めてみたけども。
(ドイツじゃ珍しくも無い様子)
ありがたいプレゼントだが、極度の面倒くさがりの私。
案の定、明日でいいや~。と延ばし延ばし・・・。
気づけば予定日まで残すところ3日![]()
いつ産気づいてもおかしくない。![]()
我が家のドイツ人(夫)も「型取りするならもう今週末しかないよ
」
と思い出したようで焦りだす。
確かにそうだ。
永遠とお気楽妊婦でいられるわけもない。
出来るならあと3年ほど妊婦で居たかった~。![]()
今しかない・・・!!といそいで型取り!!![]()
翌日、陣痛が来たので本当にギリギリセーフ。![]()
ともかく、日本人の私には馴染みの無いものなので、
作り方&どんなものなのか紹介しよう。![]()
手順は簡単。
①体の前面にワセリンなどのクリームを塗る。
②ぬるま湯をバケツに用意
③石膏がまぶされた包帯をぬるま湯につける。
④体の前面に③を貼り付けていく。
⑤石膏が固まるまでしばし待つ。
⑥固まったらそっと体からはがして乾かす。
実に単純だ。
でも、一人では難しいだろう。(大きなおなかじゃほぼ不可能)
そして、家の中でするのも大変。(汚れまくる)
私たちは、チロル夫妻(義両親)の庭で決行![]()
基本的には、素肌に直接石膏を付けて型取りするようだけど、
私は、胸部分は下着の上にサランラップを巻いて取りました。
(おなか部分は直肌)
体への負担等を考えたら臨月期はお勧めしません。![]()
出産3日前なんて、もってのほか!!
出産3日前のお腹と、型取り直後の石膏型。↓
なんとも不思議な気分だ・・・。![]()
自分で初めて等身大?のおなかを見てその大きさにびっくり。
上から見るのとはやっぱりちがう。![]()
型取ったお腹はこんなかんじ。↓
包帯を巻いているのがよ-く分かる。
内側はこんな感じ。↓
当たり前だが空洞だ。![]()
ここから作業がはじまる。
まずは、成形作業。
ここで必要なものは、手袋、水、石膏
石膏は、職場にいくらでもある。![]()
仲の良い同僚に頼み、ちょっくら拝借。![]()
石膏を均等に薄く上塗りし、表面を平らにし、乾燥させる。
この作業↑を何度か繰り返す。
ガタガタだったので、ふちは包帯と石膏で形を整えました。↓
デコルテ部分は、ハートカット
に成形してみた。
石膏が乾燥したら紙やすりで表面を磨く。
そして…。
夜な夜な己の腹を磨き続けること2週間。![]()
「私、なにやってんだ…?
」と自問自答しながらもどうにか完成。↑
ここからは、仕上げ作業(デコる)
私が使用したものはこれらのもの。
レース
アクリル絵の具
艶出しスプレー
造花(紙製)
ラインストーン
絵の具で絵を描いたり、子どもの名前や生年月日を書いたりする人が多いみたい。
私は絵心はないし、字を書くセンスも無いんでデコることにした。
仕上げの第一作業は、色づけ。
パステルピンクを採用。
次に、艶出しコーティング。
艶出しといってもピカピカではなく、やや艶感のあるマットな仕上がりに。
最後の仕上げはデコ。
完成作はこちら↓
ふち部分はどう頑張ってもきれいに成形&研磨できなかったので、
造花などでボロ隠し。![]()
まあ、こんなの自己満足の世界なんで。
好きに作ればいいとおもう。
面倒
といいつつ、完成できてよかった。
これ、プレゼントされなければ絶対作らなかったはず。
知ってはいたけど、興味なんてなかったし。![]()
今となっては薦めてくれた友人に感謝!
大きなお腹を形として残せるなんて、将来いい思い出となるだろう。
娘が大きくなったら見せてあげたい。
製作自体もなかなか面白かった。
ものづくりが好きな人にはおすすめかも。
興味&機会があれば、ぜひ![]()
忘れもしない、去年の10月。
一年ぶりの帰国を間近に控えていたものの、突然の妊娠発覚。![]()
大事をとって泣く泣く帰国を中止にしたのは昨日のことのよう。![]()
あれから一年後の今…。
もうゴロゴロ寝返りするほど成長した
が居るのは不思議で仕方がない![]()
妊娠中の私といえば・・・。
職場のおばちゃんたち:
「アンタ・・その顔色…!?」
え、?いつもの黄色い顔が何か?
「妊娠した途端、顔色良すぎ!今まで緑色
だったのに。」
み・・・みどり・・・!?
そうなんです。
トンでもなく心身ともに絶好調
だったんです、私。![]()
ただ一つ、良くなかったのが…
妊娠糖尿病!!!
こればかりは体質らしい。
母上からのすばらしき遺伝!![]()
ともかく糖質制限が大変だった。![]()
私の場合、ただ糖質制限してればいいわけでもなく…![]()
ケトン体?というものの数値が高く、母子ともに栄養失調状態!?
その影響で、母体の脂肪が燃焼されていき危険だのどうの・・・![]()
ん?脂肪燃焼?!
オカシイネェ…?体に付いた19㌔ものデブは一体・・・?
ともかく医者には食べろ
食べろ
と言われ続けていた。
食べろって何を?![]()
米もパンも、パスタもだめなんでしょ!?
野菜だって食べていいやつ限られてるじゃん!?
乳製品だって制限されてるし・・・。![]()
ああ…。
これが日本だったら・・・・。
大好きな
納豆
さえあれば…。![]()
出産後、友人にそう話したところ・・・。
友人
「え、納豆?自分で簡単に作れるのにー」
わたし
「え???自分で!?」
「だって、かなり温度とか難しいって・・・。」
「すごく手間が・・・。」
友人
「ハハー!全然よ!!」
「私、普段料理しないけど納豆は昔作ってたよ。しかも鍋いっぱい!」
マジですか・・・。![]()
実は以前、作り方を調べたことはある。
でも、すご-く時間がかかるイメージ。
しかも温度調節などなんか面倒&難しそう・・・。
正直、私には無理だと諦めていた。
海外生活が長くほぼドイツ人
の友人は普段の食事もドイツ式。
パンやチーズも好きらしく、料理する必要はあまりないらしい。
その彼女が「納豆を作っていた」と聞いた時の衝撃…![]()
![]()
「私が適当にやって出来るんだから、余裕よ!」
それを聞いた途端、私の頭の中はもう…。![]()
![]()
納豆![]()
納豆![]()
納豆![]()
![]()
今、育休中の私。
それはもう、暇で暇で![]()
一日中、一体何してりゃいいのさ…???
時間は腐る
ほどある!!
納豆作り![]()
これはもう、神様が与えてくださった使命では!?
早速、ネットで納豆菌を注文![]()
母がちょうどドイツに来る予定だったので、持ってきてもらいました。
必要な材料は
納豆菌
乾燥大豆(友人がベルリンで買ってきてくれた!)
以上。(納豆菌は目薬のような容器に入っており、粉状。)
必要な器具などは
タッパー
スプーン
ボール(蒸しあがった大豆と納豆菌を混ぜるため)
保温できる容器や袋
蒸し器(我が家は圧力鍋使用)
小さな耐熱容器(納豆菌をお湯で溶かすため)
クッキングペーパー
湯たんぽ、カイロなど温かい温度がある程度継続するもの
作り方は実にシンプル。
1.乾燥大豆を水で戻す(念のため丸一日浸けてました)
↓↓↓↓
乾燥豆は丸々していたが、翌日には大豆らしい形に変身!
2.ガンガン蒸す(一時間くらい。もっと柔らかくしてもよかったかな?)
蒸し器がない我が家。
ザル
の取っ手部分を自慢の馬鹿力でひん曲げたものを圧力鍋に無理やり押し込んで使用![]()
3.蒸してる間に大豆に触れるもの全てを熱湯消毒
4.説明書に従い熱湯で納豆菌を溶かし、納豆菌液を準備。
5.消毒済みのタッパーにクッキングペーパーを敷いておく。
6.熱々の大豆をボールに移し、納豆菌液を入れ素早く混ぜる。
7.タッパーに入れる。↓
まだ、プクプク、つやつやの大豆。
8.素早く上からクッキングペーパーを乗せ、蓋を置く(密封はしない)
9.保温袋↓に入れ、湯たんぽやカイロなどで40度、20~24時間保つ。
ここでまさかのトラブル発生!!![]()
カイロを使用したのだが、効果が出とらーん!
どこかにあるはずの湯たんぽは・・・・。
はて?どこいった?焦る焦る![]()
湯たんぽ代わりになりそうな物を求めて家の中を徘徊![]()
…はっ
いい物があるではないか![]()
約30年、ほぼ未使用の脳が働く働く~![]()
冷蔵庫にあるのは牛乳と、りんごジュース。
中身を出してお湯を入れれば・・・。↓
りんごジュースは平たくするために容赦なくぶっ潰して使用
これ↑、十分代用になりますよ。
夜お湯入れてから朝起きてもまだほんわか暖かかった!
仕込みから16時間後…。
おお…!?
ほのかに漂うあの高貴
な香り・・・・。![]()
ドキドキして中を覗くと??↓
分かります!?表面がうっすら白ーくなっているのが!!
納豆
だ![]()
でもまだ16時間。
お湯を入れ替え更に待つこと約6時間。↓
この見事な粘り・・・![]()
これはもう、まごうことなき
納豆
の姿![]()
![]()
乾燥豆250g⇒納豆500gに。
10.発酵後は一日冷蔵庫で熟成させて出来上がり!
ついに実現する納豆の乱れ食い![]()
夢の納豆祭り開催だ~![]()
![]()
あっちゅう間にもう8月ですなぁ・・・。
ボケーっとしてる間に前回のブログからまた数ヶ月…。![]()
ま、私は相変わらず呑気にやってます。
我が家のドイツ人(夫)及びチロル夫妻(義両親)も絶好調!
突然だが・・・!!
覚えている人はいるだろうか?
我が夫が数年前、虫を追い掛け回していた時期があったことを?
むかーしアップした記事「冷蔵庫の恐怖」参照。↑
獲物が変わったことをお知らせいたします。![]()
現在の彼は鳥を追い掛け回す日々…![]()
とっ捕まえるわけではないのでご心配なく。![]()
カメラをもって鳥を追い掛け回し、撮影するのだ![]()
私としては心底ウンザリ。![]()
![]()
この一年、鳥が原因で何度ブチ切れしたことか![]()
口を開けば鳥、鳥、鳥・・・。![]()
![]()
だけど、実は彼が鳥に目覚めたのは私のせい![]()
鳥のせいおかげで私たちの人生は大きく変わってしまった・・・。
さかのぼること、約1年前の春…。
私の同僚に勧めで訪れたのがRühstädt(リューシュテット)という村。
この村、コウノトリ
が有名なのだ。
春になると、出産のためアフリカから戻ってくるコウノトリたち。
どうやら、そんな記事が新聞に載っていたらしい。
仲のよい職場のおばちゃんが、
「コウノトリ、今年もドイツに戻ってきたみたいよ!!」
「日本にもいるの?」
と話しかけてきた。
「コウノトリ?鶴みたいなやつ??」
「日本には渡ってこないよ。」
「わたし、ここでも未だに見たことないなぁ。
」
そう答えたら、「車で一時間ほどだから行ってみなさい!」
とコウノトリの村を教えてくれた。
その週末早速行ってみることに…。
まさしくこれ↑が原因だ![]()
![]()
![]()
おばちゃん、ありがとう…![]()
まさかこれがきっかけで彼が鳥に熱をあげるとは思いもせず…![]()
以来、PCの「鳥フォルダ」なるものは日に日に写真が増殖中・・・。
まったく呆れるばかり・・・。
だけど、確かにコウノトリには私もびっくり…。
頭上5mくらいのところを大きな翼を広げて飛ぶ姿は圧巻![]()
このRühsstädtという村、人口は500人ほどの小さな集落。
民家の屋根の上にあちこちコウノトリの巣が!
物見やぐら的なものもあり、巣の様子を観察することができる。↓
TV局が取材に来るほど有名な村らしい。↑
小さな村だが、きちんと管理された資料館もある。
その資料館の中に、来館者用の記帳を発見!
中をのぞいて見ると、様々な言語で思い思いのメッセージが。
世界中の人が訪れているようだ。
せっかくだし、私も記帳することに![]()
だけど、何を書こう![]()
![]()
コウノトリといえば…。看板発見↓
やはり子宝
の象徴![]()
当時の私は学校を卒業し、正社員として働きだして一年ほど。
仕事にも慣れ、そろそろ家族
が増えたらいいなと思い始めていた頃だ。
いい機会だし、「我が家も子宝に恵まれますように
」的なことを書いたのを覚えている。
横を見ると、なにやら黙々と記帳している鳥オタク。
何をそんな真剣に・・・。![]()
アンタ、懇願するほど子宝願望あったっけ??
祈願してるのかい…![]()
と思いきや…。
そんなわけ、この男に限ってあるわけなーい![]()
![]()
何かと思えば、こんなことを書いていた↓
「コウノトリのステーキ
は最高においしかった
」
コウノトリのステーキなどありません!!![]()
こいつめ・・・。![]()
![]()
なんて罰当たりな奴だ![]()
![]()
妻が子宝祈願してる横でなんてことを…![]()
ボールペンで書いたものは消せない。![]()
仕方なく
「うちの夫がアホなことを書きまして大変申し訳ございません!」
と追記しておきましたよ。![]()
![]()
まったく・・・![]()
こんな夫婦に
をお届けするコウノトリなどいるわけが・・・![]()
まあ、そもそも迷信ですしね…![]()
![]()
そう思っていましたが…![]()
![]()
え・・・迷信じゃなかった!!??
なんと…。
あれから一年後の今春、罰当たり夫婦の元にデリバリーされたのは・・・。↓![]()
元気な女の子
でした・・・。![]()
一年後に娘が生まれているなんて、当時は思いもせず…。
コウノトリパワー、恐るべし・・・。![]()
鳥オタクにはウンザリだが、
結果的にはあの村に行って正解だったのかもしれん・・・。
えっと・・・。
鳥フィーバーを患うアノ方。
かわいい娘にも解熱作用はないようでして…![]()
相変わらず「散歩」と称して娘を連れだしては写真を撮ってる模様…![]()
ドイツもようやく春らしい気候のこの頃![]()
行楽日和だし、色々出かけたいところ![]()
だけど現在の我が家は・・・。
それどころじゃない・・・![]()
諸事情あって、急遽引越しが決定し、現在バッタバタ
荷造り中。
断捨離しなければ…。
要らんもんはさっさと捨てる!!コレ基本![]()
そんな中、今回どうしても捨てられず困ったものがコレ↓
何だかわかります?
えーと、見てのとおり歯
です。(ちなみに左上の奥歯)
サイズはりんご大、ガラス製でずっしり重い・・・。
文鎮?置物?
うーん・・・用途不明の代物・・・。
普通は迷わずポイ
だと思いますが。
そうもいかない理由が・・・。
これにはちょっとした思い出がある。![]()
今から数年前、二泊三日の小旅行に出かけた時のこと。
最終日、ガラス工房に寄った私たち。
まず工房に入ると大きなお土産コーナー。
見学の開始までまだ時間があったので色々見てまわることに。
しばらく見ていると、私の眼を引くものが・・・![]()
それは数々のガラスの歯![]()
でもこの商品↑あまり忠実に作られておらず、微妙![]()
職業柄、つい細部にわたって見てしまう![]()
しばらく歩くと、また歯が![]()
それが、さっきの歯↓
おおー
こっちはなかなかいいじゃないの~![]()
まさに教科書の見本のように再現できてる![]()
…でも。![]()
こんなもの欲しがる人、いる![]()
気になるお値段は…。50€![]()
こんなものに50€・・・トンデモナイ![]()
たかがガラスのこれが?私なら絶対要らんわ~。![]()
その後もあちこち見ていたらあっという間に30分過ぎ、
そろそろ見学案内の時間![]()
あれ、どこいった、うちのドイツ人(夫)![]()
まーた好き勝手に行動して
イライラ・・・![]()
吹き抜けの二階から一階を見渡すと、あれ![]()
レジの人と話してる?何か買ったの![]()
まさか・・・
アレ買ってないよね・・・![]()
50€もあんなものに払ってないよね![]()
![]()
相変わらず勝手に行動するマイペースぶりに怒り沸騰![]()
階段を上がってきたところをとっつかまえる。
わたし:
「もう
いつも勝手に行動するのやめて。
」
「側を離れるなら一言くらい言いなさいよ。
」
「それより、アンタさっきレジ前で何してたの!?」
ドイツ人:
「ん?レジ前?何もしてないけど??」
わたし:
「まさかだけど。あの歯、買ってないよね?!
」
ドイツ人:
「欲しいの?さっきじっと眺めてたよね。」
わたし:
「は?50€よ?あんなの私が欲しがるとでも
」
「買ってないよね!?
」
ドイツ人:
「まさか。ほら、ボク手ぶらでしょ。
」
わたし:
「ならいいけど。購入したのかと焦ったよ
」
「万が一買ってたら喜ぶどころか、むしろ怒ってたわ![]()
」
ドイツ人:「・・・・。
」
少しして怒りが収まったわたし。
さっき、私かなりひどい言い方したような…![]()
もし一瞬でも私の為に買おうとする気持ちが彼にあったとしたら・・・。
結構可哀相な言い方してしまったような・・・。
レジ前の姿を見たときは、
「まーた勝手にウロウロしやがって。
」
「しかも、ろくでもないもの購入して
」
という怒りのが大きくてつい・・・![]()
まあでも、本人も「買ってない」というし、手ぶら。
私の勘違い![]()
![]()
でも・・・あんな言い方したけどさ・・・。![]()
もしもこっそり買ってくれてたら・・・?
うーん・・・それはそれで案外嬉しいような気が…![]()
本当に買ってないのかなあ・・・。![]()
欲しいの、欲しくないの?どっちなの?相変わらずひねくれすぎ![]()
あれだけ「要らん!」と怒っておいて、どこか期待してる私・・・![]()
![]()
もしかしたら旅行後にくれたりして…![]()
そんな感じでほのかな期待
を胸に帰宅。
だけど、帰宅後も変わらぬ様子の彼。
ん?私の歯はどこ?ほーら、早く出しなさいよ![]()
どこまでも自己中でずうずうしい私は本人に聞く。![]()
わたし:
「ねえ。私に渡し忘れてるものない?」
ドイツ人:
「何の話?」
わたし:
「私の歯は?本当は買ったんでしょ~。どこにあるの?」
ドイツ人:
「何言ってんの?要らないって言ってたじゃん
」
わたし:
「確かに言ったけどさ、本当はあるんでしょ
」
ドイツ人:
「え?ないよ。」
わたし:
「…ないのぉ!?
」
ドイツ人:
「ないよ、だって本当に買ってないんだもん。
」
わたし:
「………
」
なんだよ。買ってないのかよ・・・。![]()
期待した私はなんだったのよ・・・。
まあ仕方ない。諦めよう。![]()
それから数週間後のクリスマス![]()
いつもどおりプレゼント交換。
お互い希望していたものをもらって大満足![]()
すると「ツリーの下、忘れてるよ。」と言うドイツ人。
ツリーの下![]()
何だろう?見てみると小さな袋がポツン・・・。
手に取った瞬間、そのずっしりと重さにハッ
とした。
中身はそう、ガラスの歯…![]()
え??なに、本当はやっぱり買ってたの![]()
これには本当にびっくり![]()
驚いて?嬉しくて?涙が…![]()
その姿を見てウルウル
しだす彼。
なんのこっちゃ分からず戸惑うチロル夫妻(義両親)![]()
そんな経緯で我が家にやってきた用途不明の歯![]()
なぜだろう…。
「こんなもの絶対要らん!」と本気で思った代物だけど、
今となっては捨てようにも捨てられない![]()
仕方ない、大事に新居に持っていくことにしますか![]()
![]()
気づけばなんだかんだ、もう2月![]()
てれっとしてる間にすっかり年を越えてるやん・・・。
ま、毎度のことだけど…。
1月上旬から休職中の身である私。
そんな私は慢性のぐーたら病を患う。
↑それが原因で休職ってわけじゃないですよ![]()
Q このような症状を持つ者に、一番の特効薬
とは…![]()
A 「すべきこと」を与えること。⇒つまり、仕事![]()
そうでもなきゃ症状は悪化する一方なんでね![]()
ま、実際のところは有休ウェ~イ!
だけども。![]()
でも1週間も経つと、一日の過ごし方が分からず戸惑う。
はっ…![]()
これは腐った心を入れ替えて良妻となるチャンスか・・・・![]()
世の中の主婦
を見習い、せっせ
と家事に精をだしてっ・・・![]()
あっちこっちをピッカピカに磨いて…![]()
洗濯、窓拭き、そして大嫌いなアイロンがけもして・・・・![]()
となるわけがない。
冷静に考えよう。![]()
ここで私が普通の主婦のようにアイロンだの掃除だのに精を出したらどうなる![]()
我が家のドイツ人(夫)にとってそれが当たり前になってしまうでしょう![]()
![]()
褒められもしないのに、アイロンがけするような女にはなりませんよ、私は![]()
![]()
アイロン掛け=極度の疲労を伴う大仕事
と思い込んでいる我が夫
毎度毎度ヒーヒー
言いながらアイロン掛けして見せた甲斐あって、今ではたまーにアイロン掛けたら「偉い
」「すごい!いい奥さん
」とお褒めの言葉が。![]()
こんな待遇を自ら手放すとでも・・・![]()
私はそこまでアホではない。
共働きだろうが、専業主婦だろうが関係ない。
今後もアイロン掛けをする妻に対し大いなる尊敬の念を持ってもらわないと。![]()
てことで、相変わらず大した家事をするでもない私。
といっても暇すぎて暇すぎて・・・。![]()
こうなったら、好きな家事だけすればいいじゃん![]()
好きな家事とは料理。
私にとって
手抜きしない唯一の家事
だ。
今は時間もたっぷりある。
そうだ![]()
ドイツ人の大好きなRinderrouladen(リンダールラーデン)を作ろう![]()
↑仕事もしないグータラ妻と思わせないためにもいいアイデア![]()
これはドイツの代表的な肉料理の一つ。
寒い時期の今にぴったりの煮込み料理。
肉巻きの煮込みとでも言えばいいかしら?
だけどこれ、作るのなんと6年ぶり・・・。![]()
というのも…。
実は私には忘れられないトラウマ
がある。
ドイツに来て間もない頃のこと。
チロル家(義実家)の味を覚えようとRinderrouladenの作り方を教えてもらい、いざ挑戦!
早速材料の買い出しへ。![]()
問題は肉屋で起きた・・・。
欲しかったのは肉巻き用の薄切り牛肉。
でもどの肉をどのくらい買えばいいのかサッパリ…![]()
そこで、肉屋のおばさんに聞いたところ・・・。
「たった2人前でも少し大目に作ったほうがおいしいよ。」
とアドバイスを受け・・・。
「んじゃ適当にお願いしまーす
」
と安易に任せたのが悪かった・・・![]()
お会計でびっくり。![]()
肉だけで30ユーロ![]()
渡された肉はどっしりと重たい…。![]()
焦った私は即座にミセスチロル(義母)の元へ。![]()
![]()
ミセス宅で中身を空けて絶句・・・。![]()
分厚いステーキのような肉が8枚も・・・![]()
しばらく考えた末、その肉を3枚におろし、たたいて薄くすることに。そもそも3枚におろせる厚さの肉ってなんだよ・・・。![]()
突然Rinderrouladen工場と化したチロル家。
いきなり作業に駆り出されたおばあちゃんも唖然。
というか、怒っていた。タチの悪い肉屋に…。![]()
![]()
8枚のステーキ×3=24個の肉巻き
24個もの肉巻きをどうしろと・・・![]()
以来、Rinderrouladen恐怖症となった私は再度挑戦するわけもなく…。
だけど、6年経った今、ようやくトラウマを克服する時が来た・・・。
さすがに24個も作ればレシピは嫌でも忘れないもの・・・![]()
材料は実にシンプル。
牛薄切り肉
豚の脂身
きゅうりのピクルス
玉ねぎ
マスタード
サワークリーム
塩・コショウ
肉はどデカイけども、薄いものを6枚準備(1kg)
作り方は簡単~![]()
①お肉の両面にしっかり塩コショウで下味付け。
②表面にたっぷりとマスタードを塗る。
③細切したピクルス、たまねぎ、豚の脂身を乗せる。
④お肉巻き巻き。
⑤フライパンでしっかり焼き目をつける。
⑥鍋に肉を移して水を投入⇒1時間ほど煮込む。
↑せっかちな私は圧力鍋でガンガン煮る
⑦煮込んだ後はサワークリームを投入して味見して作業完了。
↑下味をしっかりつけたので塩コショウは追加せずとも完成!
最後にRotkohl(甘く煮た紫キャベツ)とKlöße(ジャガイモ団子)を添えてできあがり。
まさかこんなもの↑が我が家の食卓に並ぶとは思っても見なかったドイツ人。
あのトラウマはどうしたの
とびっくりしていた。
トラウマ、克服できたかな・・・。![]()
煮込む時間は多少かかるけど、実に簡単な料理なので楽をしたい主婦にお勧め![]()
味噌汁、ご飯、主菜に副菜…とコマゴマチマチマ作る和食よりもよっぽどお手軽![]()
どんなに適当、雑でも失敗しないし
←ココ重要
そうそう、洗いものも皿一枚で済むしね
←ココめっちゃ重要!
日本食は椀だの小鉢だのやっかいすぎて…
ん・・・![]()
私ってやっぱりどんな家事だろうが手抜き第一…![]()
無意識でもすぐ手を抜こうとしてしまう。
ま、文句言う人間は我が家には存在しないので![]()
![]()
先日、血迷って手打ちうどんに挑み、見事大失敗
した話…。
乾麺すら茹でたことのない女には無謀な挑戦だった。
まさか…。
神様、私のブログを読んでくれたんですか![]()
![]()
それともサンタさん…。
惨めな私に早めのプレゼントですか![]()
![]()
こんなことってある…![]()
昨日、毎日通ってるスーパーで…。![]()
まさかのうどん発見![]()
![]()
一緒に買い物に行った同僚は私を見てドン引き![]()
狂喜乱舞しましたから![]()
しかもこのうどん、すでに茹で上がっているではないか。
「乾麺すら茹でたことない
」
「茹で具合が分からんっ
」
と己の恥を承知で宣言したのが功を奏した![]()
神様…。
こんなアホな女のために、
「茹で上がったうどん」を提供して下さるなんて…。
そのお気遣い、非常にありがたい。
でも神様。
こんなところにうどんなんて置いてていいんですか![]()
![]()
この町の誰が食べ方知っているというのだろう…。
ここはドイツの僻地ですよっ![]()
いやー。びっくり。
こんな商品が近所のスーパーに突如として現れるとは。
しかもこれだけじゃない。
豆腐まで![]()
しかもちゃんとした絹豆腐。
一応普段からこの辺のスーパーにもTOFUなるものはある。
でも日本人の私からすると決して豆腐とは…。
あなた、高野豆腐さんでは?と聞きたくなる不思議な色。
木綿豆腐を10倍ほど硬くしたような触感。
強い酸味と変な後味。
ハンバーグ等のつなぎには十分使えるけど、
そのままでは食べられたものではない。
だけど、今回見つけた商品はどうやら日本のものに近そう。
「絹豆腐」と書かれてある。
そして、パッケージの右上に注目![]()
![]()
このマーク、なーんか見覚えあるような。
お菓子や乳製品を製造してるあの森永では![]()
これは期待大![]()
![]()
もう一点。気になるものを発見。
味噌![]()
うーん。
なんだろう…妙に不安なのは私だけ…?
MIYAKOだのJAPANだの記載してある。
「都日本」とも書いてある。
普通に「日本」だけじゃだめなんですか![]()
あ、MIYAKOJAPANってことか・・・。これはメーカーの名前?!
やけに日本アピールしまくってるのが怪しさ満載。
私の気のせいだと信じたい。
でも気になるのでとりあえず買ってみた。
色を見た感じ赤味噌かな?
使ってみるのが楽しみだ![]()
ほかにもコンニャクヌードルと書かれたインスタント食品、海苔やパン粉なども置いてあった。
時々アジア系食品を週の目玉として売り出していることはある。
でも今回ほど日本食品を積極的に売っているのは初めて。![]()
味噌とか絶対ここの人知らんはず…。
ようやくこのド田舎にも日本食ブーム到来かな![]()
来週同僚たちに調理法など質問攻めにされるのは間違いない![]()
職場から近くてこのスーパー行く人多いから。
これらの品物が今だけでなく通常商品となればいいなあ![]()
































































































