胃腸炎にかかり、体調を崩しておりました。

更新頻度が減っていく様がリアルですみません…

まさに、うつは「一進一退」で経過していくことを肌で感じますね。

 

おかげで、消化をかなり意識した食生活をしているせいか、

当たり前だけどなかなか実践できていなかったこととして

よく噛んで食べること

お腹を締め付ける服を着ない

を心掛けています。

 

時間が無くても、ご飯はモグモグゆっくりと。

遅刻しようが、絶対に歯は磨いて外出するのと同列に考えたいぐらい。

締切に追われ、お昼休みにお弁当をガツガツ食べながら仕事してた頃が懐かしいです。

 

体重が落ちて、60キロ台に突入しました。

身体からのSOS発動に気付けて、良いきっかけになったので

食生活見直しの記事も後日アップします。

 

 

さて、マンガでわかるシリーズのご紹介は第3弾になります。

本日は認知行動療法のことについて書いていきます。結構面白くてハマっています。

仕事や恋愛、将来の不安やトラウマ解消に使えるのではと期待大です。

 

シンプルに言うと、自分の状況や気持ちを書き出して整理して

認知の歪みを修正して、ストレス解消や問題の解決に向かっていく手法です。

自分を客観的に見られるようになり、「どつぼにはまる」ことが防げます。

 

まずは、1冊目でこの本を買ってみました。

支援者向けの視点で書かれているマンガで、ストレスを抱える本人にとっても

勉強になる内容になっていて、ご家族がお読みいただくのもおすすめです。

 

『マンガでわかる認知行動療法』

 

 

 

私自身も、ネガティブな考えは悪だと思っていたことがありましたが、

危険を察知する能力で、自分を守るためにとても大切なんですよね。

本書で紹介されている「かんたんコラム」を使って、次回の記事で

自分が悩んできた仕事のことについて、一例として書いてみます。

 

 

あとは、アメブロでご縁があった方のセッションを受けてみました。

とても可愛くて、芯があって素敵な女性。たくさんの気付きを得ました。

セルフケアで自分の心の声を聞いてあげることも大事ですが、

自分では気付けない部分を発見してもらえることが何より有効だと思います。

 

たとえば「お金がない」という不安で身動きが取れなくなっていたのが

お金がないとずっと言っていた母の元で育った家庭環境起因なんだな…とか。

夫も仕事をしていなくて、生活費の大半をほとんど自分が出してきたのに、

それでも ○万 しか ない

○万 も ある よね。私の節約術恐るべし…

 

自分が思い込んでいた「べき論」にとらわれていたことにも気付けて。

 

結婚して子供を産むべき

これ以上転職を繰り返さないべき

女性が全て家事をするべき

とか。本当は、自分の幸せを一番に優先して決めて良いんだよね。

仕事と引っ越しの迷いも、方針を決めることができました。

 

療養中の今しかできないことをしたいし、浪費にならない程度に

少しずつ計画的に、自分のお気に入りを揃えていったりしています。

来週は、岩盤浴にも行ってみる予定です。

 

お読みいただきありがとうございました。