ソウルから１時間・イルサン名物とは

 イルサン名物？


イルサンのラフェスタという

商業施設エリアは

日本語看板が増え続けてる。



メイン通りから外れた場所にさえ
うん、なぜ？という店名があったり。


日本語生徒に意味を聞かれたら
どう答えよう。


生ビールを出す居酒屋が
あちこち、増えてた。

アサヒのビールケースを
テーブルの土台にして
コンセプトは新橋？





ソウルから１時間のエリアでも
ちょっとした日本ブームを感じる。

ひらがな、カタカナ看板をざっと
１０軒は見た。
新しいイルサン名物になるかな。
で、さらにぶらぶらしたら
こちらもイルサン名物
ドラマ撮影に遭遇。

今回は初めて運転シーン。

テレビ局が近く、ホス公園や
あちこちで撮影してる。

夫いわく

「昔はどのドラマか特定できたから
野次馬も喜んだけど」

「今は番組が多すぎてどうせ
何の撮影か分からない。
だから野次馬がいなくなった」

確かに、誰も気にしてない。

こうやって撮るのか。
レフ板でっかい。

白い車の俳優は運転のふりをして
レッカー車みたいのが運ぶのね。

真後ろの車は
運転手が映りこむから用意するのかな。

息子は喜んで追いかけてたおねがい
映りこんでたらごめんなさい爆笑