バトゥケーブではあれに気をつけて

手をつかんだのは


クアラルンプールから電車で
バトゥケーブ見物。


階段を降りながら、娘が手をつかまれ

「ん？おっぱ？」

お兄ちゃんかと振りかえったら
小猿猿

娘の前に居た私は思わず
No!!!
と小猿を振り払う。


留学時代に散々、寮に来る猿に
対峙した経験から

きゃー！とか言うと
奴ら猿強気に出るのを思いだし。

よその子に怒るママみたいに
なってもうた笑い泣き

たぶん、猿は子どもがお菓子を
持っていると思って手を掴んだっぽい。
子連れの皆様、お気をつけて。


所要時間は


私たちは１時間くらい。


ゆっくり見たり
手の甲にへナ体験をしたり

レインボー階段で撮影会したり
長居しようと思えばできる場所。


私たちは早くホテルに入りたくて
早々に見学おわり。

２つしか持ってないサリーは
着るチャンスもないけど
好きだから見ちゃう。
髪に飾るジャスミンもお似合い。

ミニ動物園ぽいのがあったから
リアルクジャクの羽根かな。
１０リンギ、３００円。
税関で引っかかるかな。

カラフルなハヌマーン
ふくらはぎ鍛えてるー

やだわ
2016年 も同じこと言ってた笑い泣き



ハヌマーンと言えば脳裏に
ウルトラマンと共闘してたのが浮かぶ
昭和な私。

タイっぽいハヌマーン、シュール。

そうそう、食堂もあったので
参考までに。

もしKLセントラル駅から行くなら
私たちみたいに
駅ビル目の前で食べていくも良し。

再び、電車でセントラル駅に戻り

駅のマクドナルドにて
食べ盛りたちにおやつを与え。

この旅で一番良いホテルへ
向かいます。